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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
913
:
とはずがたり
:2003/11/19(水) 18:32
こんな素晴らしい実績を持つ橋本氏を何故全面的に推せない,民主党
> 十二年前、三十人を数えた自民党会派は今春の県議選で過半数割れの十八人に減少
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/kikaku/014/3.htm
決戦前夜 03知事選 宿 敵 <下>
松尾氏推薦を賛成多数で決めた自民党県連総務会(10月24日、高知市内で)
衆院選公示を間近に控えた十月二十三日夜。高知市内の料亭に、自民党前衆院議員山本有二(51)と、山本の地盤から選出された同党県議六人が顔をそろえた。「今日の結果次第では、我々も重大な決断を迫られることになる」。口火を切ったのは、リーダー格の結城健輔(71)だった。
それは、現職の橋本大二郎(56)に挑む前高知市長・松尾徹人(56)を推薦する自民党県連の方針に従わなければ、衆院選で山本を応援しない、という六人の決意を示す発言だった。回答次第では、次の総選挙で暗に対立候補を立てることもほのめかした。山本は「従う」と折れた。
十月十一日に松尾が知事選へ立候補することが明らかになった後、県選出の国会議員と、県連役員の県議が対応を協議した。その中で山本は松尾推薦に異論を唱える筆頭格だった。
「橋本の五選はない。確信を持っている。四年後なら、私も支持者を松尾でまとめる」「一枚岩となって衆院選に臨むべき。現時点で松尾推薦を打ち出すべきではない」。県連会長の中谷元(46)ら国会議員の大半が同じ意見だった。
自民党県連が松尾の推薦を決めたのは、十月二十四日。前日、市内のホテルで開かれた会合は、推薦を渋る山本に「踏み絵」を踏ませることが狙いだった。同様に、高知二区の中谷も衆院選決起大会に来賓として橋本を招いていたが、県議の反発で自らキャンセルを申し入れた。
県議の多くにとって、橋本は「煮え湯」を飲まされ続けてきた相手。前回の知事選では対立候補を推薦したが、多くの議員が橋本のもとへ走って分裂選挙となり、大敗を喫した。
十二年前、三十人を数えた自民党会派は今春の県議選で過半数割れの十八人に減少。今回の知事選で党議拘束をかけるなど強硬的に松尾推薦へと動いた。
その背景に、ある自民党県議は「過半数を割ってしまったのも、知事選でどっちつかずの対応をしていたことで党員から見放された結果」という。
県議たちは衆院選をテコに、渋る国会議員を説き伏せていった。二十四日の県連総務会で不服を唱えた県議三人を除名。その後、五人の党所属県議が離党するなど分裂状態の様相を深める。「党運営が独裁的」との批判も絶えないが、県連幹事長の元木益樹(71)は「党が縮小しても一枚岩になることが大事だ」と強調する。
◇
自らを「手負いの獅子」と表現した橋本に対し、「因縁の対決」に燃える松尾。身を削りながら支援に走る自民党。ともに負けられない戦いは今日、始まる。
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