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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
893
:
とはずがたり
:2003/10/21(火) 15:19
橋本大二郎(無)現高知県知事=自民党新風会,民主党,共産党
松尾徹人(無)前高知市長=自民党,連合,社民党
http://mytown.asahi.com/kochi/news01.asp?kiji=2789
選択の秋/知事選対応「先延ばしを」
橋本大二郎知事(56)と松尾徹人前高知市長(56)の一騎打ちの公算が大きくなっている知事選に向け、多くの党がまだ対応を決められないでいる。党内に橋本、松尾両氏の支持者が入り乱れているため、衆院選の立候補予定者らは公示まで1週間と迫った自らの選挙への影響を懸念しつつ、「党の対応決定は衆院選の投開票後にしてほしい」と慎重な姿勢を見せている。
松尾氏は共産党を除く自民、民主、公明、社民4党に推薦願を出している。自民党県連は18日、県議らによる常任総務会を開いて対応を協議。「橋本知事の議会軽視の姿勢は容認できない」などの意見が大勢を占め、松尾氏の推薦を党本部に求める方針を決めた。
しかし、衆院選で高知1区から立候補予定の自民党前職福井照氏は「一方の支持を鮮明に出せば、もう一方の支持者離れを引き起こす。衆院選と知事選は別々に考えるべきで、決定を急ぐ必要はない」と語る。
99年の前回知事選では、自民党県連は県農協中央会長を推薦したが、橋本知事支援を表明した県議もいて足並みはそろわなかった。党本部も推薦を見送り、選挙は分裂戦となった。
高知3区で立候補予定の自民党前職山本有二氏はこの「経験」を指摘。「4年前も2人の候補者それぞれを支援する党員がいて混乱した。混乱を避けるためにも推薦決定は衆院選の後がいい」と話す。実際今回も、知事支援を表明している3県議は自民会派から離脱して新会派を作ることとなり、知事選は分裂戦となりそうな情勢だ。
今回の知事選対応について党県連は近く、前衆院議員や支部長らで構成する県連総務会を開き、常任総務会の方針について協議する。
高知2区で立候補予定の自民党前職中谷元氏は県連会長でもある。数日前の県連役員会では「党として正式に方針を決めるのは衆院選が終わってからに」と主張したが、現在は「こうした意見もふまえた上で県議のみなさんが決めたこと。あとは総務会での議論を見守りたい」と複雑な心境をのぞかせた。
一方、衆院選で高知1〜3区に候補者を立てる予定の民主党も知事選対応の決定時期をはかりかねている。
支持母体である連合高知のうち、最大単組の県職労は8月のうちに「橋本知事不支持」を決定した。スト参加者に厳しい処分を下すなどしてきた橋本知事への批判の声が根強いためだ。
しかし、高知1区から民主党公認で立候補予定の前職五島正規氏は「支持者には橋本支持派もおり、股裂き状態。党県連としても、知事選対応は衆院選後に協議することになるだろう」と語る。連合高知内部でも「短い選挙戦。松尾氏を推薦するなら早い方がいい」「今は政権交代を目指す衆院選の方が大事だ」と様々な意見がある。
公明党は「今は衆院選に全力を尽くしており、知事選まで検討する段階に至っていない」(岡村康良・県本部代表代行)という。
社民党は今月中にも松尾氏推薦を決める方針。浜辺影一・県連幹事長は「不正融資事件などで橋本知事はきちんと責任を取っていない」と話す。
一方、共産党は「橋本知事から推薦依頼は来ていないが、知事の改革姿勢は評価しており、支持していく方針。この方針に変更はないが、具体的なことは何も決めていない。今は総選挙のことだけを考えている」(浦田宣昭・県委員長)という。
「松尾氏推薦」に反発
自民党県議で構成する同党県連常任総務会が、知事選で松尾徹人氏を推薦するよう党本部に求める方針を決めたことに反発し、植田壮一郎議員、浜田英宏議員、樋口秀洋議員の3人は20日、自民党会派を離脱して新会派「自民党新風会」を結成した。3人は橋本大二郎知事の支持を表明している。これで県議会の新しい会派構成は自民15人、21県政会8人、共産と緑心6人、県民クラブ4人、公明3人、新風会3人、市民の声2人となった。
(10/21
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