したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

統一地方選・地方議員関連統一スレッド

8097名無しさん:2010/12/14(火) 17:59:19

2010年12月14日(火)
茨城県議選、民主惨敗で埼玉県議会の反応
http://www.saitama-np.co.jp/news12/14/02.html

 来春の統一地方選の前哨戦として注目された茨城県議選で24人の候補者を擁立した民主党が現有6議席にとどまった結果について、埼玉県議会関係者は異口同音で「中央の迷走」を主因に挙げた。

 中でも19議席を有する民主系会派は危機感を募らせる。統一選に同党公認・推薦で立候補を予定しているのは11月8日現在、現新含め28人。矢部節団長は「今の国会運営などを見ていれば、茨城で当選者が増えるとは思っていなかった。現実的な形が出た」とこぼし、「統一選はかなり厳しい。新年度予算に対する国民の評価次第で、今の逆風が台風になる可能性もある」と懸念を示した。

 過半数の50議席を有する最大会派、自民党の長沼威団長は「民主のこれまでの伸びから見れば惨敗だが、議席数では現状維持。自民の議席も伸びておらず手放しでは喜べない」としながらも、「国民、県民は民主政権に失望している。今まで自民というだけで選挙では劣勢を感じていたが、落ち着きが出てきた。来春はしっかり地に足の着いた選挙をしたい」と風向きの変化を歓迎する。

 公明党の山本晴造団長は「有権者の中央政界に対する不満が不安に変わった結果が出たのではないか。自民の議席も減っている。この流れは来春も変わらないだろう」と指摘。流動的になっている地方政治の現状を踏まえ、「統一選は政党というより候補者個人の政策能力、資質が問われる選挙になる」と展望した。

 一方、共産党の山川すみえ県議は「政治とカネの問題が大きい」と分析。同党が議席を一つ減らしたことには「残念で悔しい。一つの警告と捉えて、統一地方選は気を引き締めて臨みたい」と語った。

 また社民党の佐藤征治郎県議は「中央の動きが少なからず影響した。追い風は止まっている。来春はほかの地方でも、もろに響いてくるだろう」と予想した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板