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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

8041名無しさん:2010/10/03(日) 01:43:42
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101002-OYT1T00015.htm
議会に速記廃止の波…全自動化は「なまり」の壁
地方行政


福島県議会本会議の議事を記録する速記者(中央右)=9月16日撮影 福島県議会は、議事録作成のための速記を来年度から廃止する方針を固めた。

 5日の議会運営委員会(議運)で正式に決まる見通しだ。国会が速記を廃止する方向で、国が養成所の募集を停止し速記者の確保が難しくなったことが要因だ。全国の地方議会でも廃止が相次ぎ、コンピューターで音声を文書に変換するシステムを導入する議会もあり、議事録作成をめぐる環境は大きく変化している。
国が募集停止人材確保難で 9月28日の議運で共産党が「危機管理が心配」と慎重姿勢を見せたものの、残る5会派はそろって「停電時のバックアップを万全にする」ことを条件に賛成。5日の議運で各会派の了解を取り付ける予定だ。

 廃止の決め手となったのは、国会で2005年からコンピューターを使った新方式への切り替えが進み、衆参両院とも速記者養成所の募集が停止されたこと。

 速記者は「速記体」と呼ばれる独特の文字を使用するため、訓練が必要になる。これまで衆院の養成所から速記者を採用してきた県議会事務局は「新たな人材が確保できない」と説明。来春の県議選で新議員に入れ替わるのを機に、来年度から録音した音声を基に委託を受けた業者が手作業によってパソコンで議事録を作成する方式に変更する方針だ。外部から派遣されている速記者が不要になるため、経費も削減できるという。

 議会事務局では、これまでもカセットテープやミニディスク(MD)など複数の録音媒体を併用するバックアップ策をとってきたが、速記廃止後は録音感度の高いICレコーダーも使用して万全の態勢をとる考え。業者が作成した議事録は、議会事務局が校閲、修正してから公表する。

 ◆全自動化も◆

 県議会事務局によると、8月末現在、速記を廃止したのは24都道府県と半数を上回る。東北6県では宮城、秋田の両県が廃止。さらに、北海道、宮城県、東京都、大阪府の4都道府県はコンピューターによる音声自動変換システムを導入済みだ。

 宮城県議会では本会議と予算、決算の両委員会で、08年2月から自動変換システムを使用している。「自動変換で正確に文書化できるのは全体の約9割。原稿のない再質問や再答弁ではやや精度が落ちるが、問題はない」(事務局)という。

 市町村では、県内でも南相馬市が、議会と市役所内部の会議用に07年6月、自動変換システムを導入した。それまでは職員が残業や休日出勤によってテープを聴いてパソコンに入力していたのに対し、「作業量は3分の1に減った」(市情報政策課)と効果を強調する。

 ◆変換ミス◆

 県議会事務局によると、自動変換システムの精度は一般に8〜9割程度とされ、なまりや不明瞭(めいりょう)な発音では変換ミスが生じて精度が下がる。青森県議会は導入を検討し実験したが、なまりの強い議員が多くて変換ミスが相次ぎ、見送ったという。県議会事務局の中村勉議事課長は、1973年から00年まで速記者を務めた経験から、「1級速記士の精度は98%が合格ライン。それに比べると自動変換システムの精度はまだ低い」とし、県議会での導入は当面ないとしている。(三浦真)

(2010年10月2日16時04分 読売新聞)


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