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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

790■とはずがたり:2003/06/22(日) 08:32
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/chiji2003/kiji05.html

市民派の知事をつくる会 高屋氏に立候補を要請(2003年5月19日)→その後高屋氏辞退,断念

 市民団体のメンバーらで構成する「市民派の知事をつくる会」(川辺薫共同代表)は十八日、全日空商事常務の高屋和夫氏(56)に県知事選挙(七月十日告示、同二十七日投票)への立候補を正式に要請したことを明らかにした。

 高屋氏は態度を明確にしていないという。

 同会は十四日上京し、高屋氏と面会。趣意書や立候補要請書を手渡し、「立候補を熱望している。熟慮いただき、早めに返答をお願いしたい」と前向きな対応を求めた。

 高屋氏は「光栄に思います」と述べたにとどまり、立候補の可能性には触れなかったという。

 高屋氏と初めて接触した川辺共同代表は「誠実な印象を受けた。民間で手腕を振るい、グローバルな見識を備えた方。宮崎を変えてくれる人物だという思いを強くした」と語っている。

 同会は今週中の返答を見込んでおり、高屋氏が受諾した場合は、行動計画の策定に入る。

 高屋氏は宮崎交通を創設した故岩切章太郎氏の孫。宮崎大宮高校から広島大学に進み、全日空に入社。ワシントン支店長などを務めた。


県議会 2年ぶり自民3会派が一本化(2003年5月13日)

 県議会で分裂していた自民三会派は十二日、統一会派「自由民主党」を結成した。

 二〇〇一年七月の参院選公認問題をきっかけに分裂状態が続いていたが、約二年ぶりに一本化、所属議員三十四人の大会派が誕生した。会派役員などは十三日に決める。

 自民党県議団(十二人)、県自民党(九人)、県議会自民クラブ(十三人)の会長や幹事長ら六人は十二日、新しい会派名について協議。

 県自民党から「自由民主党」の案が出され、異論なく決まった。会長や幹事長などのポストは、十三日の県議会全員協議会後に協議して決める予定。

 新会派の結成で、県議会は自民三十四人、社民五人、公明、民主各三人の勢力になった。

 県議会自民会派は、分裂前には三十一人が自民党県議団の名で統一していた。

 しかし参院選公認問題をめぐり、県議だった現参院議員の小斉平敏文氏(53)を推す上杉光弘氏(61)に近いグループが、当時現職だった長峯基氏(62)を推す県議団から分かれて県自民党を新しく結成。中村幸一議員は一人会派をつくり分裂した。

 議長選でも二大会派による主導権争いがあり、諸派が副議長ポストを得るなどしていた。

 一本化の動きは今年四月の県議選後に加速。会派分裂の混乱が県議選での現職六人落選にもつながったとして、自民党県連の堀之内久男会長らが強く要請していたほか、二大会派に属さない元職や新人議員らも自民クラブを結成して統一を求めていた。
 会派一本化の条件として自民党県議団が、「知事選では一人を推薦する」という県連の方針を見直すよう求め、九日の選挙対策常任委員会が白紙に戻したことで一本化が実現した。


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