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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

7880名無しさん:2009/09/05(土) 02:20:38
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000000909040002

増田寛也×菅沼栄一郎〜どうなる地方再生
2009年09月04日


民主党政権の先行きについて語る増田寛也・元総務相(左)と本社・菅沼栄一郎編集委員。国会前で=1日午後、東京・永田町、金川雄策撮影


 ◆「増田寛也の目」衆院選特別編◆


 衆院で308議席を占めた民主党が今月中旬にも新政権を発足させる。民主党政権で地方分権は進むのか。先の見えない農業改革に展望が開けるのか。旧建設省出身で全国知事会では霞が関官僚とも闘い、中央官僚の裏表を知る増田寛也・元総務相とともに、分権・農業改革の行方を占った。(編集委員・菅沼栄一郎)


 菅沼 民主308、自民119。総選挙結果をどう受け止めますか。「自民党の50年にさようなら」という有権者の意思は明確ですが、「民主党にお任せ」とまでは言えそうにない。


 増田 竹下内閣のころ、伊東正義さんという自民党の政治家が「本の表紙だけ変えても中身が変わらなければダメだ」と言っていた。まさに毎年のように首相が代わり、大きな体質改善をせずに表紙だけを変えてきたことに厳しい審判が下ったと言えます。分権で言えば、地方分権推進委員会の勧告の実施を先送りしてきた。民主党への支持は、あまりの自民党のふがいなさに、未知のものに賭けてみようとの思いでしょう。


 菅沼 民主党政権はまず「霞が関」との対決に臨みます。「地方分権の行方」を論じる前提として、中央官僚に仕掛けた闘いで腰砕けになったのでは話にならない。増田さんは知事になる前は、霞が関官僚でしたね。


 増田 「政権交代」は16年前に一度ありました。当時、私は旧建設省で公共事業の予算を配分する責任者でした。政権側からは「心配しなくていい。大事なことは継続するから」とのメッセージが聞こえてきた。官房副長官は石原信雄さんが続投した。官僚の仕組みに乗って政権色を出そうとしていましたね。


 菅沼 打って変わって民主党は全面対決を宣言しています。どうなりますか?


 増田 やってみないとわかりませんねえ。政と官の関係で言えば、すぐに骨抜きになる恐れはある。内閣の顔ぶれを見ればわかりますよ。国家戦略局の発想の原点は首相補佐官にあります。橋本内閣で補佐官だった岡本行夫さんは、司令塔が外務省と二つになり、うまくいきませんでした。戦略局を置くなら、次官や官房長を廃止するなど、外務省でも財務省でも権限をへこませないといけない。


 菅沼 民主党の「地域主権」マニフェストをどう評価しますか。直轄負担金の廃止や国と地方の協議の場の法制化、補助金を廃止して使い道の自由な交付金とする=表=などを掲げました。


 増田 直轄負担金をなくすのは、分権強化へのスタートになるでしょう。ただ国と地方の協議の場は、簡単には進みませんよ。小泉内閣の三位一体改革の最終場面で初めて設置されたのは、意思疎通をよくしようといった程度の目的だった。当時は政府と地方6団体が意見交換をする機会すら、ろくになかった。今度は法制化して、対等で協議して政策を決定しようということらしい。ただ、民主党がどこまでやるつもりなのか、あいまいです。正式な決定機関にするなら、地方の拒否権を認めるのか、地方が交渉を蹴飛(けと)ばしたときに行司役をどうするのか、を決めておかなければならない。


 菅沼 大阪府の橋下徹知事が強く求めて勝ち取ったのですが、難題が多いですね。


 増田 一致した地方の意思が示せるかも問題です。国家戦略局に地方代表を参加させるといいますが、誰が出るのか。ひとくちに地方と言っても、都道府県と市町村では利害が異なるテーマがあるし、地方全体の意思決定をする仕組みを作らなければなりません。橋下さんが騒いだから、とりあえずマニフェストに盛り込んだのでしょうが。


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