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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

7715とはずがたり:2008/10/03(金) 00:31:23
選挙戦になってますな。

2陣営、戦略に苦心 南砺市長選
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20080929/15546.html
2008年09月29日 09:50

 十一月九日告示、十六日投開票の南砺市長選は、前副市長の清都邦夫氏(65)=井波(八日町)=と前市議の田中幹夫氏(47)=一期、利賀村上畠=の両氏の一騎打ちの公算が高まり、双方とも今月下旬に激励会などを相次いで開き、前哨戦をヒートアップさせている。両氏は市議会九月定例会が閉会した十九日に辞職し、活動を本格化させたが、十月二日告示、十九日投開票と見込まれる知事選の期間中は同市長選の後援会活動が規制されるため、両陣営は盛り上がってきたムードを冷ましたくないことから支持拡大の戦略に苦心している。

 清都氏は井波地域で事務所開きし、「励ます会」を開催したのをはじめ、市全域で企業や各種団体へのあいさつ回りを精力的にこなしている。福光地域で事務所を開設した田中氏も城端地域でシンポジウムを開いたほか、二十九日も福野地域で「女性のつどい」を予定し、ミニ集会を活発に行っている。両氏の後援会はマニフェストなどの配布にフル回転している。

 ところが、知事選告示後は候補者が所属または支援する政党や政治団体以外は公選法で活動が規制される。両陣営は県、同市の選挙管理委員会に問い合わせ、政談演説会や街頭宣伝、ビラ配布などができないことを確認した。また、衆院解散・総選挙の日程次第で、同市長選が前倒しされる可能性もあり、知事選後に再開する後援会の活動期間が短くなることも想定される。

 知事選期間中の活動について、清都氏は「井波地域以外でも集会などを開きたかったので厳しい。いろいろな会合が開かれている場に顔を出し、ご理解いただくように全力を尽くす」と強調。八月初めから出馬準備を進めてきた田中氏も「知名度では清都さんがまだまだ上。一人でも多くの方にお会いできるように歩き回る」と話す。

 両氏の後援会は、今月中に市全域でビラなどを配り、各種団体の会合の情報を集めるなど地道な活動に取り組む構えだ。

 昨春の県議選では市民有志が立候補予定者の公開討論会を開いたが、今回は後援会活動と同様に規制を受ける。知事選の期間中も政治活動が可能な自民党南砺市連合支部(支部長・山辺美嗣県議)は党が推薦する石井知事の演説会の一部に市長選の討論会を組み込む手法などを検討している。


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