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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
7652
:
とはずがたり
:2008/08/26(火) 12:25:16
5選出馬衆院選カギ 現時点「白紙」
石川知事任期あと1年
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20080801-OYT8T00002.htm
石川嘉延知事(67)は31日で、4期目の任期満了まであと1年となった。県政史上初の5選に挑むのかどうかについて、知事自身は現時点では「白紙の状態」と明言を避けている。次期衆院選の時期や結果、「多選」を巡る世論の動向など様々な要因が絡み、各政党の思惑もはたらく中、秋以降に知事選を見据えた動きが本格化するとみられる。
「『あなたはもう時代遅れだ』と世論が言うなら、あえて打って出る必要はない。他方、必要とされるなら(自分と)違うコンセプトの人と堂々、勝負していい。そういう気概でやっている」
石川知事は7月28日の定例記者会見で、残り任期が1年となることへの感想を問われ、進退についての考え方をこう語った。進退を判断する材料としては衆院選を挙げ、「結果次第で県のリーダー像が劇的に変わるかもしれない。私の決断にも相当大きな影響が出ると思う」と述べた。
自民、民主の2大政党が政権をかけて激突する次の衆院選は、結果により政界再編などを引き起こし、県政界への影響も予想される。知事選の構図を決める大きな要因となり得る。
また、「出馬」となれば5選を目指すことになる石川氏に対し、2005年7月の前回選でも向けられた多選批判が今回どの程度出てくるかも注視する必要がある。石川氏が推進してきた静岡空港も、地方経済の低迷などにより開港後の経営見通しは明るいとは言い難く、石川氏の足を引っぱることにもなりかねない。
こうした不確定要素がある現時点で手の内を明かす必要はなく、進退についてはできる限りフリーハンドを維持していたい――。石川氏の発言にはそんな思惑がかいま見える。
「現職知事がどうされるかが大事」。自民党県連の柳沢伯夫会長(衆院静岡3区)は、今年5月の県連大会後の記者会見で、約1年後の知事選への対応についてこう述べた。
自民は前回選で公明党とともに石川氏を推薦し、県議会では最大与党。石川氏を支える立場上、「続投」であれ「不出馬」であれ、本人から意向の表明がない段階で政党の側から先走って動くわけにはいかないとの判断があるとみられる。
こうした雰囲気の中、県連内には「有力な候補が名乗りを挙げなければ、石川氏の5選に持ち込める」との見方がある一方、「石川氏の決断が遅れれば、民主が多選批判を旗印に候補者を擁立し、勝ち目がなくなる」との危機感もある。
民主党県連の田村謙治会長(衆院比例東海ブロック)は7月25日、読売新聞の取材に対し、「自民が候補者を擁立することを前提に、対抗馬を探す努力を続けている」と述べた。他党との相乗りについては、「小沢代表が禁止しているので、考えていない」と言明した。
民主は前回選で、静岡空港問題への対応を巡って県連内がまとまらず、自主投票となった。前回選で石川氏を推薦した最大の支持母体・連合静岡と同一歩調を取れるかどうかは、衆院選への対応とも絡み、民主にとって重要な意味を持つ。
連合静岡の吉岡秀規会長は5月下旬、読売新聞の取材に対し「労働問題で考えが近く、石川氏を推薦してきた」としたうえで、「進退表明を待ち、候補が出そろってから推薦するかどうかを考えたい」と慎重な言い回しに終始した。
公明党県本部の阿部時久・代表代行は、石川氏について「政治的な失策は特にない。評価は『可もなく不可もなく』といったところ」としたうえで、知事選への対応については「石川氏が進退を表明していない現段階では何とも言えない」と述べた。
共産党県委員会の松下功委員長は「赤字垂れ流しで静岡空港を建設し、税金で補助を出そうとしている。5選はあってはならない」と石川氏を批判。「革新・民主の知事誕生を目指して、6月から候補の検討を始めた」と語った。
社民党県連合の桜井規順代表は「最初の選挙で石川氏を推したが、期待外れだった。雇用、福祉、教育、平和などの問題で県民の期待に応えていない。次の知事選は、こうした観点で対応したい」と述べた。
(2008年8月1日 読売新聞)
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