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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

7592やおよろず ◆N22LLUydY2:2008/07/08(火) 03:55:48
宇都宮市長選 浅野氏出馬表明、「透明性のある市政を」 /栃木
7月5日14時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080705-00000098-mailo-l09

 ◇LRTに反対する会代表
 11月に任期満了を迎える宇都宮市長選で、同市が検討しているLRT(次世代型路面電車)導入の白紙撤回を求める市民団体「LRTに反対する会」代表の浅野薫子氏(53)が4日、市役所で会見し、無所属での出馬を表明した。
 浅野氏は「行政主導型ではなく、市民の声を聞き、透明性のある市政を目指す」と出馬理由を述べた。同会が6月29日に開いた総会では、民主党の国会議員らが姿を見せたが、浅野氏は民主との選挙協力や推薦申請について、「こちらからは考えていない」と否定し、「無所属市民党」を強調した。
 浅野氏は同市出身の作曲家、ピアニスト。宇都宮短大教育音楽科卒業後、ピアノ講師を務めた。同会代表として、LRT導入反対の署名活動などを続けている。
 同市長選には、現職の佐藤栄一市長(46)が3月、再選出馬を表明している。一方、民主党県連も独自候補の擁立を目指している。【戸上文恵】
 ◇重なる主張…民主党県連に影響か
 浅野氏の出馬は、LRTに反対の構えを見せ、宇都宮市長選で現職の佐藤市長への対抗馬擁立を模索していた民主党県連に対しても、少なからず影響を与えそうだ。
 次期市長選でLRT推進の是非が一大争点となるのは必至の情勢で、浅野氏の主張と重なれば、「互いの票を食い合うことにもなりかねない」(県連幹部)からだ。
 独自候補擁立の方針に変わりはないが、若さが売りの佐藤市長、民間出身で女性の浅野氏に対抗できる人材を発掘するのは、容易ではなさそうだ。また争点でも、LRT以外に柱となるテーマは見つかっておらず、新たな争点探しを急ぐ必要がある。
 一方、浅野氏は民主への推薦願いなどについて、自ら要請する考えがない意向を示しており、今後歩み寄りがあるかどうか、協調関係の行方も注目される。【松谷譲二】

7月5日朝刊


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