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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

7514とはずがたり:2008/06/11(水) 00:11:11
>玉城氏は胡屋や市中央などを中心にした戸別訪問などを徹底。抜群の知名度を生かし、市民との触れ合いを強化する。社大、民主、そうぞう、国民新党の推薦を終盤戦でアピール

告示前選挙区情勢(2)(5月24日朝刊)
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/2008kengisen/kokujimae02.html

うるま市区(定数4―5)
地盤の切り崩し激化

◎山内末子氏(50)民主新=全駐労・石川
◎照屋大河氏(37)社民新=具志川
◎仲田弘毅氏(60)自民1=与那城・勝連
◎照屋守之氏(52)自民1=具志川・平安座区
×伊波常洋氏(57)自民2=石川

 石川、具志川、与那城、勝連の四市町合併で新設。自民現職の三氏に、社民、民主の新人が地元の旧市町を基盤に少数激戦。石川で二氏が競合する中、それぞれの地盤の切り崩しが激化している。投票率を60―65%を予測、一万一千票―一万三千票の当選ラインを目指している。

 二期の実績を前面に打ち出す伊波氏。地元石川や具志川などの戸別訪問で浸透を図る。旧具志川選出の元県議の票取り込みが課題。石川、具志川の総決起大会で終盤を盛り上げる。

 仲田氏は保守地盤の与那城、勝連を中心に票を固める。PTA活動で培った人脈など地元密着選挙を展開する。他候補が地縁血縁で浸透を図るのが懸念材料。陣営の引き締めも課題。

 照屋守之氏は具志川地区を中心に集票を重ねる。旧与那城町平安座区の市議二人の支援で同区や平安座郷友会票に力を入れる。旧具志川の元県議の地盤での支持獲得に取り組む。

 照屋大河氏は地元の旧具志川全域を回り、与勝、石川の各支部を設け、全市的取り組みを展開する。他陣営の運動が具志川に集中することに危機感。地元票の掘り起こしを徹底。

 山内氏は「うるま市から初の女性県議」をアピールする。全駐労支持を基盤、地元石川や具志川を中心に支持拡大を図る。社大、そうぞう、国民新党が推薦、幅広い勢力が結集する。


沖縄市区(定数5―6)
衆院選絡み動き活発

◎仲村未央氏(36)社民新=新川秀清県議後継+東門美津子市長がバックアップ
◎金城勉氏(56)公明2
◎嘉陽宗儀氏(65)共産4=旧美里村出身
◎玉城満氏(49)無・新
◎桑江朝千夫氏(52)自民新=県医師連盟、沖縄市軍用地主会
×照屋馨氏(60)自民新=小渡亨ら支援

 五議席を現職二人、新人四人が争う。国政に挑む与野党の現職二人の勇退で情勢は流動化。衆院沖縄3区の動きも絡み、終盤戦の盛り上がりが当落を決めそうだ。各陣営は投票率60―65%を予測。当選ラインは八千五百―一万票に設定。

 嘉陽氏は市議二人と街宣カーで市内各地で回り、後期高齢者医療制度廃止などの政策を訴える。旧美里村出身で競合する候補がいないのは好材料。「大丈夫論」の打ち消しに躍起。

 三期目を目指す金城氏は企業の朝礼や支持者回り、模合やサークルなどでのあいさつなど地域回りを徹底する。固い組織票が支える中、公明支持層を超えた票の広がりに力を入れる。

 出馬表明が遅れた照屋氏は自民現職の小渡亨氏らの全面支援で運動が活発化。市中央のほか、コザ十字路や泡瀬、諸見里の事務所を設け、全域へ運動を広げる。重点地区の東部が鍵。

 桑江氏は事業所の朝礼参加や市議とのローラー作戦で票を固める。保守内部の競合に危機感。課題の東部での集票に力点を置く。県医師連盟、沖縄市軍用地主会などの推薦を受けた。

 仲村氏は社民現職の新川秀清県議後継。東門美津子市長がバックアップ。交差点での朝のあいさつにはじまり、二十五自治会区域の支援者でつくる「世話人会」を軸に運動を展開する。

 玉城氏は胡屋や市中央などを中心にした戸別訪問などを徹底。抜群の知名度を生かし、市民との触れ合いを強化する。社大、民主、そうぞう、国民新党の推薦を終盤戦でアピールする。(08年県議選取材班)


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