したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

統一地方選・地方議員関連統一スレッド

7449とはずがたり:2008/06/04(水) 21:52:47
調べると民主系民主一意会と社民・連合系刷新クラブが惨敗!?
っちゅーか妙に会派の分裂激しいけど大手企業出身系を大同団結すると一大勢力になれるんちゃうの?

選挙:周南市議選 31歳新人がトップ当選 新議員の顔ぶれ決まる /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20080603ddlk35010566000c.html

 1日に投開票された周南市議選(定数34)は、開票作業が2日未明まで続いた末、新しい議員が決まった。新人候補は8人中6人が当選する健闘ぶりで、立候補者40人で最年少の31歳新人がトップ当選を果たすなど上位を30代の新顔が占めた。当日有権者数は12万3437人、投票率は61・61%。【内田久光】

 当選した34人の内訳(カッコ内は立候補者)をみると、党派別では、民主1人(1人)▽公明4人(4人)▽共産3人(3人)▽社民1人(1人)▽無所属25人(31人)。いずれも現職の政党公認候補9人は、全員が議席を守った。

 03年合併前の旧市町別では、徳山23人(26人)▽新南陽7人(8人)▽熊毛3人(5人)▽鹿野1人(1人)となった。改選前と比べ、現職3人が引退した徳山が新人の健闘で1議席増やす一方、熊毛は1議席減らした。

 初出馬でトップの票を獲得した新南陽出身の井本義朗氏(31)は5月初めに第1子が誕生したばかり。選挙戦を「合併後の不満と、(市政の)変化を求める市民の声を感じた」と振り返り、市議の活動について「周南市全体の発展につながるよう頑張り、同じ若い世代の子育てや教育に対する期待にも応えたい」と抱負を語った。

 ■解説
 ◇市長選の流れ受け継ぐ

 周南市が誕生して2度目の市議選は、30代の若い力の台頭が目立った。その多くは市政改革や活性化を訴え、「周南再生」を掲げる島津幸男市長に近い立場を強調した。今回の選挙結果は、島津市長が誕生した1年前の市長選の流れを受け継いだものといえる。

 4市町合併から5年がたち、周南市のまちづくりは正念場を迎える。最大の課題は、JR徳山駅周辺整備事業だ。空洞化に歯止めがかからない中心市街地の将来を左右するだけに、市が今年度に示す予定の整備基本計画について、市議会には具体化に向けた質の高い議論が求められる。

 そのためには、島津市長が実現を目指す大型商業施設を核にした駅周辺整備案に対し、賛否が分かれる新議員の34人は市の計画を待つ姿勢でなく、自ら案を示せるだけの議論の準備が必要だろう。整備案が浮いては消えていくような過去の議論を考えると、議員個人や会派にとどまらない議会全体の議論の活性化が欠かせない。

 だが、今回の選挙戦では、そうした糸口になるような論戦は見られなかった。学校給食センターの整備や行財政改革など課題は山積している。これらに市民の声を届けるためにも、議会改革を議員に問う市民の厳しい目が必要だ。【内田久光】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板