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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

7426とはずがたり:2008/05/19(月) 10:51:14

支持の構図に「ねじれ」、小田原市長選
http://www.senkyo.janjan.jp/senkyo_news/0805/0805120902/1.php
神山玄太2008/05/12

任期満了に伴う小田原市長選が11日、告示された。政党からの推薦や支持を受けていない無所属・新人3氏による選挙戦となった。4期務めた小沢良明市政から引き継ぐ課題が選挙の争点になっている。
 任期満了に伴う小田原市長選挙が11日、告示された。4期務めた小沢良明市長は引退を表明、無所属の新人3氏による選挙戦となった。3人とも政党からの推薦や支持を受けていない。「城下町ホール」の建設や「二市八町の合併」などの小沢市政から引き継ぐ課題が選挙の争点になっている。

 小田原市長選には、次の3氏が立候補した。

■小田原市長選挙報 候補者(届け出順)
▽加藤憲一(かとう けんいち)44 無所属 新 会社社長
▽豊島輝慶(とよしま きよし)64 無所属 新 団体役員
▽山田文雄(やまだ ふみお)60 無所属 新 会社社長

◆加藤憲一氏

 前回の小田原市長選挙に続き、2度目の挑戦となる加藤憲一氏は、告示日の11日午前9時30分から市内栄町の選挙事務所で出陣式を行った。支援者を前に、前回の選挙から4年間で小田原は変わってきたとの認識を示し、この選挙を小田原の変化をさらに大きくするための戦いと位置付けたうえで「小田原が変わっていくために開かなくてはいけない扉を開くために、一緒に戦いたい。皆さんの言葉で、多くの小田原市民の心に火をつけていってもらいたい」と訴えた。

 また1口1,000円の基金が11,000口以上集まったことを紹介し、「私たちの活動はすべて皆さまから頂いたこのお金だけでまかなえている。こういったことを達成している市長選挙はそうあるものではない。このことに自信を持って、誇りを持ってほしい」と述べて、多くの市民によって支えられている選挙であることを強調した。

 加藤氏は前回の市長選挙で中心となった支援者を核に、4年間で市民とのつながりを拡大してきた。4年間の活動と市民の支援を背景に選挙を戦う。加藤氏には、親交のある他の自治体の地方議員が応援に駆け、また選挙戦終盤にはツルネン・マルテイ参議院議員(民主)が応援のために市内に入る。

◆豊島輝慶氏

 豊島輝慶氏は午前11時に市内栄町の選挙事務所近くの駐車場で支援者を前に出陣式を行った。豊島氏は、民主党・かながわクラブ(県議辞任直前は1人会派「小田原クラブ」)に所属し、県議会議員を5期務めた。

 小田原大橋の建設や小田原駅東西自由通路などの県議時代の実績を示したうえで「中核市を目指して、小田原がリーダー役を務めながら、2市8町の合併を進めるべきだ。広域行政の推進を小田原が中心となり進めていく、これが行政改革の第一歩であり、究極の方法だ」と述べた。また県議会同期の松沢知事とのつながりを強調し、「県政との直結した市政の実現」を訴えた。

 民主党・かながわクラブのかつての同僚県議が豊島氏の応援に駆け付ける一方で、「小田原市政が間違った方向に進まないよう、ぜひ豊島さんに頑張っていただき、小田原の伝統と良識を守っていただきたい」との河野洋平衆議院議長の祝電が披露された。明確な政党からの推薦表明はないものの、自民、民主双方からの支持を狙っている。

◆山田文雄氏

 山田文雄氏は午前10時から市内南鴨宮の選挙事務所で出陣式を行った。「この市長選挙は、未来の小田原をどういう町にするのか、それを決めるための選挙である」と述べ、自民党の市議、県議として合わせて24年間の経験と実績から、「即戦力の市長」として職責を全うしたいと決意表明した。

 足が不自由なため車いすでの出馬表明となったが、「故郷小田原に対する思いは無限である。政治は身体でやるものではなく、頭でするものではなく、心でするものだ」との理念を述べた。高校の同級生でもある沢長生南足柄市長が応援のため駆けつけ、平沼赳夫衆議院議員(無所属)からの祝電も披露された。

 小田原の未来を託される新しい“城主”は誰になるのか。今回の小田原市長選は、2名の保守系候補と市民派候補が立ち、その支持、支援の構図が複雑になっている。18日投票、即日開票される。


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