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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

7402名無しさん:2008/04/28(月) 13:34:19
落選候補は双方とも元自民議員秘書。
保守分裂の中で、自民色が薄い候補に野党票が集中したということでしょうか?

>伊東氏は民主、共産党支持層の過半数の支持を得た

「2008 倉敷市長選」特集
選挙戦を振り返って 知名度不足、地道に克服 伊東氏
http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/2008/kurashiki/news/2008/04/28/20080428103636.html

 倉敷市長選で当選した伊東香織氏は、女性団体や地元政財界の一部からも支援を受け、知名度不足を克服。古市健三、秋山正両氏との大激戦を制した。

 伊東氏が出馬表明したのは告示まで5カ月に迫った昨年11月。総務省から市に約4年間赴任し、収入役など務めたとはいえ、知名度不足が懸念されたが、支援市議とあいさつ回りを重ねたり、知人を頼って企業回りをするなど地道な活動で克服。支援の輪を急速に拡大していった。

 いずれも保守系を支持基盤とする3候補の戦いに、県内主要各党は推薦を見送ったが、山陽新聞社が実施した出口調査では、伊東氏は民主、共産党支持層の過半数の支持を得たほか、自民、公明党支持層や無党派層から一定の支持を得た。

 一方、昨年6月に早々と出馬表明した古市氏は連合岡山の推薦を受け、コンビナート系企業労組も加わる大型選対で臨んだ。県議時代の出身の自民党支持層や地元児島地区で伊東氏を引き離したが、連合を支持母体とする民主党支持層などをまとめられなかった。

 秋山氏は、市議時代の地盤となる市北西部での支持を得たが、市全域への支持の広がりを欠いた。

 今選挙では3候補ともマニフェスト(選挙公約)を掲げて挑んだが、かつてともに市政の中枢を担っただけに政策面で基本的な部分で共通項が多く、有権者の判断材料になる政策論争は乏しかった。

投票率47.13% 前回より0.64ポイントアップ

 27日投開票が行われた倉敷市長選の投票率は、47・13%(男46・17%、女48・01%)。今回同様に保守三つどもえだった前回選挙(46・49%)と比べ0・64ポイントアップした。

 当日の投票率は、午前から前回を下回るペースで推移。午後になっても伸びなかったものの、期日前投票が前回の約2・2倍と大幅に増加したため全体の投票率を押し上げた。

 地区別では船穂地区が58・08%と最も高く、真備地区56・75%、児島地区51・74%、玉島地区48・49%、倉敷地区44・97%、水島地区40・34%の順。


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