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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

7390名無しさん:2008/04/24(木) 12:44:57
2008年4月24日 読売新聞滋賀

議長ポスト水面下の争い
  慣例1年民主系「続投を」
 県議会(定数47)で「議長ポスト」を巡る各会派の動きが活発化している。昨年5月の議長選では多数派工作の末、自民党系会派以外の議長が初めて誕生した。25日に開かれる臨時議会
で議長選が行われる可能性があり、同会派はポスト奪還を狙うが、過半数割れしている現状では他会派の協力が不可欠で、水面下の駆け引きが続いている。
 議長は本会議の議事進行を行うほか、各種行事に出席してあいさつするなど、県議会の“顔”。1か月の給料は一般県議より15万円以上多い93万6000円で、公用車も使用できる。
 地方自治法は任期を4年と規定。しかし、県議会では、多数を占める同会派の当選回数が多い県議が、1年交代で務めることが慣例になっていた。同会派の自民党・湖翔クラブ(19人)
の県議は「権威の象徴として魅力的。なりたい議員は多い」と背景を説明する。
 ところが、新幹線新駅が最大の争点となった県議選で同クラブが過半数割れしたことから、昨年5月の議長選で、民主党系会派の民主党・県民ネットワーク(16人)から出原逸三議長が、
対話の会(5人)と共産党(3人)の協力を得て選出された。
 出原議長は「臨時議会の際に態度を表明する」として今のところ、慣例に従って辞職するのか、続投するのか、明確にしていない。同ネットワークは「議会改革に継続して取り組まなければ
ならない」として続投を求めている。
 これに対し、同クラブは議長が辞職しない場合、不信任決議案の提案も検討。公明党(2人)、保守系議員でつくる湖政会(同)を固め、1年交代の「慣例」を盾に、対話の会や共産党も
取り込みたい考えだ。


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