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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

7079とはずがたり:2008/01/13(日) 00:36:55
射水市 定数3−候補4 (選管確定)
得票数氏名年齢党派新旧当選回数代表的肩書
当18,276夏野 元志34自民現2党県青年部長
当11,568四方 正治62自民現6党県幹事長
当7,953湊谷 道夫71社民現5党県代表代行
□5,888坂本 洋史36共産新 党地区常任委員

動き出す県議選
<中>自民後継不在の射水市区
大票田狙う民、共、社
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/kikaku/121/3.htm

 射水市内にある自宅居間から、庭を挟んで見える妻のいる部屋に、ちらと目をやって、自民の山本修県議(71)(射水郡区、4期)はゆっくりと口を開いた。「妻の病状は皆さんが思っている以上に重いんです……」
 通院に付き添い、日々の公務をこなすのもやっとの中、介護に専念するため、山本県議は今期限りでの引退を決め、9月に地元の自民党小杉連合支部と後援会に伝えた。
 すぐに後援会関係者らによる後継者探しが始まったが、肝心の山本県議が18日に「後継者を決めたら、確実に当選させなければならないが、今の私は政(まつりごと)どころじゃない」とし、後継者の擁立を否定している。

 自身が支部長を務める同支部は、小杉以外を地盤とする現職の四方正治(61)(新湊市区、5期)と夏野元志(34)(射水郡区、1期)の両県議を推薦する方向。
 小杉は、自民が強い県内にあって、「革新の町」(山本県議)とされる。小杉を含むこれまでの射水郡区は、1991年に山本県議が初当選するまでの32年間、旧社会党の議員を県議会に送ってきた。しかも、有権者数は、隣の旧新湊市の約3万人に匹敵する約2万5000人の大票田だ。

 小杉が一転、“草刈り場”となり、自民以外の党は熱い視線を向け始めた。
 民主党県連の坂野裕一幹事長は、候補予定者の「擁立は当然考えている」とする。坂野幹事長は、小杉に県外から多くの住民が移り住んだ新興住宅地があり、無党派層も多い点を魅力に挙げ、「立てられれば当選の可能性は高い」と話す。

 かつての牙城(がじょう)を狙うのは、新湊地区を地盤とする社民の湊谷道夫県議(71)(新湊市区、4期)。12月中にも、市全域の連合後援会を発足させ正式に立候補表明したい考えで、「我が党が小杉で候補を出せなかった16年の空白をどう埋めるかが課題」と意気込む。

 定数3以上の選挙区に候補予定者擁立を目指す共産党県委員会の反保直樹委員長も、擁立に向け、選考作業に入ったと明かす。
 公明党県本部には同選挙区で擁立の動きは無く、無所属での動きも今のところ見られない。
 県議選の小杉での優劣は次に控える参院選にも影を落とす。「小杉を制した者勝ち」と言わんばかりに動きを活発化させる他党を横目に、小杉を明け渡す自民党の県連幹事長でもある四方県議は「将来的に大きな課題」とし、影響を測りかねている。


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