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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
6892
:
とはずがたり
:2007/11/28(水) 13:48:09
秋田県に必要なのは少子化対策と森造りである事は間違いないであろう。
でもどっちが重要かと云えば少子化対策ではないか?
前者の対策税が否決され後者の対策税が可決されるとしたらちょいと順序が違う感じがする。
しかも森づくり税で広報に力を入れるみたいだがもっと実効性ある対策を打たないと駄目だよな。
あいまいさ残る導入議論 秋田県・森づくり税条例
ttp://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/11/20071121t41005.htm
秋田県議会で20日成立した「水と緑の森づくり税」条例には、県民所得が全国平均を下回る中、「今が県民負担を求める時期なのか」との疑問の声がずっと付きまとった。寺田典城知事からは説得力ある説明を引き出せないまま、県議会は新税導入にゴーサインを出した。
条例案の採決前に開かれた19日の県議会決算特別委員会は、一問一答形式の総括審査で、新税導入に慎重な県議と寺田知事とが押し問答した。
「金額の多少ではない。県民生活が一番苦しい時、なぜ新たな税負担を課すのかという問題だ」との県議の質問に、寺田知事は「県民所得が低いのは知っている。だが、森づくりは秋田県が率先して進めるべきだ」と強調した。
「県民所得が向上するまで、導入を先延ばししては」と詰め寄る県議。寺田知事の答えは「県民の理解が得られるよう努力する」だった。新税の緊急性を訴える言葉は最後まで聞かれなかった。
20日の本会議では、「緊急不可欠な事業かとの疑問に知事は答えていない」との反対討論に、賛成に回った自民党議員が「速やかに確かな一歩を踏み出すことが肝要だ」と主張。県議会は、県民生活の苦しさを認めながらも、新たな税負担を強いる寺田知事の姿勢を容認した格好となった。
寺田知事はもう一つ、子育て支援と教育の充実を目的とした「子育て新税」の導入も目指している。12月定例会で新税構想の最終案を示し、来年の2月定例会には条例案を提出する構えだ。
県議会は、9月定例会で導入反対の請願を全会一致で採択、反対姿勢を明確にしている。4月の県議選で、子育て新税反対を公約とした議員も多く、現時点で条例案が可決される可能性は限りなく低い。
だが、森づくり税を認めたことで、県議の一部からは「一方は賛成で、他方は反対という姿勢は県民に分かりにくい」と懸念する声も上がり始めた。森づくり税と子育て新税では税額や使途は異なるが、県民負担を求める点は共通するからだ。
「なぜ今なのか」。寺田知事は子育て新税では、県民に説明を尽くさなくてはならない。県議会も政策判断の一貫性について、説明する責任を負っている。
2007年11月20日火曜日
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