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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6876とはずがたり:2007/11/20(火) 13:49:25

梅田・北ヤード開発や地下鉄民営化は俺は必要であると思う。大阪地下鉄の収益の殆どを叩き出してると思われる御堂筋線が関市長(俺が高く評価する先代の方)のもと将来を見越した造りになっているのは公営の為にシビアなコスト計算よりも市建設100年の計で造られたからだと思うが,その後の市交通局のモンロー主義が大阪の交通体系そのものを駄目なものにしてしまった罪過は余りにも重い。

郵政民営化賛成で大阪市営地下鉄民営化に賛成,でも民主党支持。あかかもめさんにそんなんなら自民党支持しやがれとまた怒られるなぁ・・。

「市政改革後退の恐れ」経済界は動揺 大阪市長に平松氏
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200711180052.html
2007年11月18日

 民主党などが推薦した平松邦夫氏が大阪市長選で初当選した18日、関西の経済界に動揺が走った。経済界は、自公が推薦し、市営地下鉄の民営化など改革推進を掲げた関淳一氏の3選を支持してきた。民営化に慎重な姿勢を見せてきた平松氏に対しては「市政改革が後退する恐れがある。産業振興にどう取り組むかも不透明」(財界関係者)との受け止めもあり、今後、経済界と市政との関係が微妙に変化する可能性もある。

 結果を受けて経済3団体が同日夜、談話を発表した。関西経済連合会の下妻博会長は「市政改革は道半ば。改革を加速させてほしい」と注文。関西経済同友会の小嶋淳司代表幹事は地下鉄民営化にふれ、「現体制で改善の成果が思わしくない場合、迷うことなく民営化を含む大胆な施策を実行してほしい」と要望した。

 大阪商工会議所の野村明雄会頭は「公共サービスの民間開放などに徹底して取り組み、地域経済の活性化を」と訴えた。

 ある財界関係者は「経済界と関氏との関係が良かっただけに、関係を再構築する必要がある。だが平松氏のスタンスも、まだ分からない」と漏らす。別の関係者は「関氏の改革の実績が市民に伝わらなかった」と分析。改革が停滞すれば今後、経済界と市政との間に溝ができると危ぶむ。

 関経連の下妻会長が「関氏は信頼できる」と語ってきたように、市政改革や梅田・北ヤード開発で経済界と市は、いわば共同歩調をとってきた。地下鉄問題では同友会が「サービスが向上し、財政にも寄与。関西交通網の整備が活性化につながる」と関氏の民営化論を支持してきた。

 平松氏は「地下鉄経営は改善の余地があり、現地点では(民営化に)賛成できない。私鉄各社とも連携を深めたい」と慎重な構え。現職だった関氏に比べ、地域活性化でも具体策を示すことはできていない。


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