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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6811杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2007/11/06(火) 18:11:55
また い ば ら き か!! (゜Д゜#)
・・・・・って、この方インターンで会ったことあるよ。しかも疑惑の期間真っ只中だ。 orz

高知視察は架空 土浦市議が領収書捏造
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000711050002
2007年11月06日

 土浦市議会の保守系会派「市民クラブ」で経理責任者を務める中田正広市議(35)が高知県への視察旅行を行ったとして領収書を捏造(ねつ・ぞう)し、昨年度の政務調査費として約102万円を不正に請求していたことが、5日わかった。中田市議は「ずさんな会計の帳尻合わせをしてしまった。個人的に流用したということは一切無い」と話している。
 政務調査費は議員の調査・研究のために支給される。同市では1議員に年間30万円まで使用が認められ、領収書など添付した収支報告書を議長に提出することが条件。同会派は当時市議15人で構成されていた。
 中田市議は今年2月ごろ、収支報告書作成のため、同会派の政務調査費と積立金の通帳を確認したところ、領収書がなかったり領収書が使途不明だったり、と支出と領収書の額が合わなかった。4月に市議選を控えており、確認の余裕もなかったことなどから架空の視察旅行での穴埋めを思いついたという。
 中田市議は「高知県行財政視察報告」として、2月1日から3日まで、同会派12人が南国市や安芸市など4市のスポーツや温泉の施設など視察先の概要をまとめて議会事務局に提出。旅行業者への支払いが99万8千円、視察先の土産代1万8千円などとして、それぞれ領収書を添付した。領収書は、知り合いの旅行業者に依頼したという。
 「市民オンブズマンいばらき」(石川克子事務局長)が情報公開請求した使途内容に関して、複数の市議が「高知には行っていない」との指摘から発覚した。
 中田市議は「発覚時点で会派で解決策を話し合うべきだった。説明責任を果たして責任の取り方を考えたい」と釈明している。
 一方、同事務局は「後で修正するにしても、視察をでっちあげることなどは許されない。領収書まで出されると、チェックの仕様も無い」と話している。

《解説》政務調査費をめぐっては、県内の大半の議会で領収書の添付が制度化されている。「政治とカネ」の問題で透明化への取り組みは進んでいるが、議員が領収書を捏造(ねつ・ぞう)することまでは想定していない。今回の問題は情報公開された資料を市議が目にしたことで発覚。市民だけのチェックでは議員の不正を見抜けない制度の限界が明らかになった。
 さらに、領収書と同時に提出された「視察報告書」のウソを事務局が見破られなかったことも深刻だ。12人が2泊3日で高知県を視察した中身は、わずか3ページ。写真も添付されていなかった。
 この程度の報告書が各議会で常態化しているのではないか――。
 実際、朝日新聞が県内の複数の議会に情報公開請求をしたところ、日程をまとめただけのような報告書が散見された。市民は議員が公費を使って何を学び、議会にどう反映してくれるのかを知りたいのに、これでは到底説明責任は果たせない。
 そもそも情報公開請求の手続きを取らなければ視察報告書や領収書が表に出てこない制度に問題がないか。誰でも即座に閲覧できるようにすれば、議員の政務調査費へのまなざしも変わるだろう。(小林豪)


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