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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
6800
:
とはずがたり
:2007/10/31(水) 02:28:39
2007年10月29日(月)「しんぶん赤旗」
変わる 動いた
地方政治は今
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-29/2007102913_01_0.html
各地で広がっている、地方政治を動かしうるという地方議会などの変化のいくつかを見ました。
三重県議会
乳幼児医療費、障害児…
請願採択 次つぎ
「議員たちが住民に目を向けるようになった」
三重県議会定例会(十月十九日閉会)では、日本共産党も参加する「県民本位のやさしい三重県政をつくる会」が、約四千人の署名とともに提出した乳幼児医療費の無料年齢引き上げ請願が全会一致で採択されました。
公明党議員団が慌てて同趣旨の請願を出してきたため、同党との共同提案という極めて異例の形になりましたが、日本共産党が一貫して主張してきた施策に全会派が賛成するという画期的な結果になりました。
さらに、障害児のための特別支援学校の分校設置を求める請願二件も、全会一致で採択されました。日本共産党の萩原量吉県議が積極的にかかわってきた案件です。
異例の参考人陳述
請願を審査した教育警察常任委員会では、萩原議員のリードで現地調査や障害児の親など参考人の意見陳述も行われました。参考人を委員会に呼ぶのは、三重県議会では近年なかったことです。
教科書に沖縄戦の「集団自決」記述の回復を求める意見書も、全会一致で可決されました。民主党系会派が提出したものですが、日本共産党の真弓俊郎県議が賛成討論に立ち、文科省と自公政権を厳しく批判した上での全会一致です。
県議会の変化は、これにとどまりません。最終日の本会議で行われる各常任委員会委員長の報告は従来は通り一遍の内容でしたが、各委員長が、委員会での論議を踏まえて異口同音に県政への注文を付け加えたのです。
県議会の変化を生み出した要因の第一は、何と言っても、萩原、真弓両議員が四年ぶりに議席を奪回し、日本共産党がゼロから二議席になり、県民の声を代弁しているからです。
第二は、四月の県議選、つづく参院選を経て、悪政に怒り、新しい政治を求める県民の声が確実に強まり、多くの議員の姿勢が変わったことが挙げられます。
「今の時代、県民の声を無視した議員活動はできんわなぁ」(自民系議員)というつぶやきも聞かれました。日本共産党以外の議員が、一般質問などで県民の暮らしや福祉をめぐる具体的な問題を数多く取り上げました。「こんなに活発な議論は今までになかったこと」(萩原議員)という状況でした。
各市議会でも
こうした変化は県内の市議会でも生まれました。鳥羽市の九月議会では、国保税の適正引き下げを求める請願が全会一致で採択されました。六月の議会では乳幼児医療費の就学前までの無料化を求める請願が出され、全会一致で採択されて来年四月から実施されることになっています。
いずれの施策も、日本共産党の戸上幸子議員が繰り返し主張してきたものです。戸上議員は、背景に市民要求の強まりと、四月の市議選を経て各議員の姿勢が変化してきたことがあると指摘します。
いなべ市の九月議会では、老人福祉施設のパークゴルフ場料金値上げ案に、日本共産党の石原瞭議員とともに、他会派の議員が反対討論を行い、結局七人が反対に回りました。
衣笠民子党市議は「当局案にこんなに反対者がでたのは初めて。議会の様子は参院選前と明らかに変わりました。議員たちは敏感で、住民の方に目を向けるようになった。党の第五回中央委員会総会決定で言われた『国民の声で政治が動く情勢』は、自分とはかけ離れたことだと思っていたが、私の周りにその情勢があった」と話しています。
四日市市の九月議会では、水道料金大幅値上げ案に日本共産党だけでなく保守系議員を含む十五人が反対、もう少しで否決するところまで追い込んでいます。同議案には公明党議員も反対しました。同党が当局案に反対するのは珍しく、支持者の声の強まりを無視できなかったことがうかがえます。
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