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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6795とはずがたり:2007/10/29(月) 01:35:06

選挙:袖ケ浦市長選 立候補者の横顔/上 /千葉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071023-00000050-mailo-l12
10月23日12時2分配信 毎日新聞

 21日告示された袖ケ浦市長選は過去最多の新人7人が立候補、28日の投開票に向け、激しい選挙戦を展開している。県内では富津市に次いで2例目、全国5例目の首長再選挙になる可能性もある注目の市長選立候補者7人の横顔を、2回にわたり紹介する。(届け出順)【児玉賢二】
 ◇若者代表で出馬−−尾高貴善氏(35)=無新
 7人の候補者で最も若く、今月になって出馬表明した。「立候補予定者の公約はほとんど同じ。市民の声を反映するには若者代表の自分が出馬するのが一番。出足は遅かったが、当選ラインのハードルが下がり、若い人たちが手を結べば勝つチャンスはゼロではない」と話し、市議だった父の支持者や同級生らの応援で選挙戦に臨む。
 「会社に例えると、市民は株主。トップは株主が満足するような経営をしなければならない」と語る。公約として、▽環境、防災、防犯に対応した都市基盤整備▽商工業、農林水産業の振興▽国際化に対応できる感性と個性豊かな人材を育てる教育の充実▽少子高齢化対策と市民が安心できる福祉環境の整備▽健全な財政運営――などを挙げる。
 9年間、森英介衆院議員の私設秘書を務めた。物腰は柔らかく、笑顔を絶やさない。空手、少林寺拳法、野球で鍛えた身長180センチ、体重105キロという立派な体格。酒豪としても知られ、日本酒を3升飲んだ武勇伝も。独身で、両親、兄弟の6人家族。
 ◇市議4期から転身−−関政彦氏(66)=無新
 「現市長が辞めたらお前がやれよ」と、支持者に押され立候補を決意した。「袖ケ浦は農村部と海岸線で政争が激しく、『農耕民族と狩猟民族の戦い』が続いた。地元の農村、平岡地区は“おらが村”として、私を応援してくれる。この声に何としても応えたい」。
 政治信条は信頼、思いやり、決断の三つ。文化の薫り高い人間性をはぐくむ教育▽ふれあいのある街づくり▽安全で住みやすい環境都市▽調和のとれた魅力ある近代都市▽公正で開かれた市政――の五つの公約を訴える。
 東京のアルミサッシ販売会社で15年間営業を担当し、朝から夜中まで働き続けた“モーレツ社員”として有名で、同期のトップを切って課長に昇進。温厚な人柄はこの営業マン時代に養われた。
 帰郷後、食品会社や建築設計会社の取締役も経験。地元の百目木区長をした時に市議に初当選、連続4期務めた。
 短距離走、砲丸投げ、柔道、剣道とスポーツ万能。大学時代は、グライダーで50時間以上も空を飛んだ。妻勝江さん(63)と長男、母の4人家族。
 ◇日本一の街づくりを−−田村満広氏(64)=無新
 「市民が夢を持てるような日本一の街づくりを目指したい」と、市議会議長を辞職して出馬。「健全財政や教育重視など、現市政のいいものは残し、行政の効率化に思い切って取り組む。市長を先頭に完全燃焼型の行政を進めれば、2、3割、レベルアップできる」と、町議、市議の経験をもとに熱っぽく語る。
 街づくり、福祉、子育てと教育、環境、情報公開と広報――についてビジョンを訴える。朝8時半から夜7時半まで毎日3万歩以上歩き、500〜600軒を訪ねる“ドブ板選挙”を展開。顔と名前の売り込みとともに、市民の要望を聞いて回り、既に3足の靴を履きつぶした。
 「漁師を継ぎたくない」と、24歳でガソリンスタンド運営会社を設立。一時は6店舗まで経営拡大したが、周辺の安売り競争のあおりで不採算店舗を次々と閉鎖した苦い経験もある。
 高校までは野球少年だった。「甲子園を目指したが、控えで終わった」と、日焼けした顔をほころばせる。妻美恵子さん(63)と父の3人暮らし。


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