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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
6780
:
とはずがたり
:2007/10/22(月) 12:00:17
自民越阪部こうしてみると共産以下か。
ほら地元自民も自主投票にせざるをえんわなぁ。。
所沢市長選 混戦制し当麻氏 女性市長県内2人目
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20071022/CK2007102202058261.html
2007年10月22日
任期満了に伴う所沢市長選は二十一日、投開票され、無所属新人の前民主県議当麻よし子氏(58)=民主、連合埼玉推薦=が新人五氏の争いを制し、初当選を果たした。県内で女性市長が誕生するのは一九九八年に初当選した樋口暁子・元蓮田市長に次いで二人目で、就任後は唯一の女性市長となる。当日有権者数は二十七万二千七十人で、投票率は30・70%(前回38・24%)だった。
ほかに立候補していたのは、共産党公認の党地区役員辻源巳氏(36)と、いずれも無所属の元市議長越阪部征衛氏(64)、元民主衆院議員木下厚氏(63)、食品販売会社役員安田敏男氏(60)。
当選が決まった当麻氏は事務所で民主党関係者らに囲まれ笑顔で万歳。「子育て支援、高齢者福祉、環境の問題の訴えが伝わったと思う。厳しい市政運営も待っていると思うが、頑張っていきたい」とやや緊張気味に喜びを語った。
選挙戦は、四期十六年務めた斎藤博氏(68)が八月下旬に後継指名せず引退表明した上、自民が推薦候補を擁立できず新人候補が乱立。混戦となる一方で、各候補が掲げた公約に目立った違いはなく、大きな争点はなかった。
当麻氏は民主の国会議員や県議らが次々と応援に入るなど党の全面的な支援を受けて選挙戦を展開。街頭では「高齢者が安心して暮らすことができるとともに、子育てしやすい所沢をつくる」などと訴え。市長任期を二期八年とする「多選自粛条例」制定、市役所に「子ども部」創設、「川と緑の保全条例」制定など四十項目のマニフェストを掲げ支持を広げた。
これに対し、有力な支持母体を持たない辻、越阪部、木下、安田の四氏は、政策面で明確な違いを打ち出せなかった。 (土門哲雄)
開票結果
当 34,119 当麻よし子 無 新<1>
17,386 木下厚 無 新
13,633 安田敏男 無 新
8,633 辻源巳 共 新
8,478 越阪部征衛 無 新
全票終了
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