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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6588とはずがたり:2007/06/23(土) 21:03:29

ざわざわ同日選にならない様に日程ずらしたところもあったんだな。。

07参院選:7月29日投開票に 選管、対応に追われる /宮城
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/07saninsen/area/miyagi/news/20070621ddlk04010206000c.html

 ◇村田町議選、まさかの同日選に困惑

 政府・与党による国会の会期延長方針を受けて参院選の投開票日が1週間ずれ、7月29日となる見込みが強まり、県内の選挙管理委員会や陣営関係者が対応に追われている。混乱を避けるためあえて参院選と町議選の投開票日を別々に計画していた村田町は同日選となる恐れに、「まさかの事態」と困惑。県選管は投票日を22日と書き込んだ啓発ポスター1万3000枚が「無駄になるかもしれない」と頭を抱える。【藤田祐子、山寺香、青木純】

 8月3日任期満了の村田町議選(定数14)は、7月24日告示、同29日投開票の日程を今月決定している。参院選が同22日投開票となる見通しを受けての選択だった。国政選挙の参院選は住所地変更にかかわらず投票ができるが、町議選は町に転入して3カ月以上たたないと投票ができない。1〜2票の差が当落を左右しかねない町議選。前回より定数4減の激戦が予想され、「有権者の混乱を招かないため」(町選管)の別日程のはずだった。開票作業も、選挙区、比例区、非拘束名簿式など煩雑な参院選が優先され、町民の関心が高い町議選の確定は翌日未明にずれ込む見通し。法的には日程の再変更も可能だが、既に立候補者説明会なども周知済みで、町選管は「実際問題として変更は無理」と嘆く。

 県選管は22日投票を明記した啓発ポスター1万3000枚を発注済み。会期延長論が浮上した13日、慌てて印刷中止を申し入れたが間に合わなかったという。

 県内の投票所計1019カ所、開票所40カ所の会場となる公民館や体育館なども、夏は祭りやスポーツなど利用が多い季節。仙台市選管が開票所に想定する5体育館は7月29日は、すべて別の予約で埋まっており、中にはチラシやパンフレットを配布済みの全国規模のスポーツ大会も。「広さや交通の便、駐車場の確保も考えると代替場所は少ない」と頭を抱える。

 立候補予定者の陣営もやきもきしている。ある陣営は、印刷機や事務用品などのリースの期間を延長することになった場合、100万円近くかさむ試算。事務作業などを手伝うボランティアや選挙カーに乗る女性運動員の日程確保の問題も浮上。陣営幹部は「追加募集が必要かも。思わぬ出費がかさみそうだ」とため息をつく。

 一方、別の陣営は「訴えを浸透させる時間が延び、攻める側に有利」と意気込む。

毎日新聞 2007年6月21日


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