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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6386片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/05/12(土) 00:36:40
節操なく無所属議員を加えることを否定したら存在意義が・・・

自民県議団2会派問題 双方の認識なおズレ
2007年05月11日 朝日埼玉
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000000705110001

◇県連会長が事情聴く


 自民党県議団が会派結成をめぐってもめている問題で、自民党県連の大野松茂会長は10日、主流派と反主流派双方の県議らを都内に呼び、二つの会派届が提出された事情について説明を求めた。背景には、参院選に向け、県連として党内の結束を念押しする狙いがあると見られるが、「県連として毅然とした対応を取るようお願いした」(反主流派)、「もう解決済みの話」(主流派)と双方の認識にはずれもある。


 県議会事務局は7日に主流派による53人の名簿を受理。反主流派は「主流派の名簿に加わったつもりはない」とし、その後、郵送で16人による新会派の届け出を試みたが、事務局は退けた。一方、大野会長は7日付で県連の国会議員と連名の文書を送り、「1県連1党派の原則に従い事態を解決するよう」双方に要請。「1県連1党派と県議団規約にある」とする、主流派の主張と同じ立場を取っていた。


 大野会長は10日、都内の衆院議員会館に双方の代表を別々に招いた。まず、午後2時から主流派の野本陽一代表、同5時から反主流派の丸木清浩代表らから事情説明を受けた。


 主流派の野本代表は朝日新聞の取材に、「国会議員に呼ばれたうんぬんについてはノーコメントだが、会派の問題は解決済みのことと理解している」と話した。


 一方で反主流派の丸木代表らは「節操もなく無所属議員を会派に加えては有権者の信用を失い、参院選も勝てない」と、大野氏らに「県連幹部としての毅然とした対応を求めた」と話している。


 「調停役」を務めたのは、県連会長の大野氏のほか、会長代理の山口泰明氏、副会長の小島敏男氏。この日は双方に事情説明を求めただけで、一方のみに譲歩を求めることはなかったという。


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