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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6370とはずがたり:2007/05/10(木) 18:44:34
民主が自民の片割れと組んで副議長を取った様だ。

県議会議長選 自民、擁立を一本化
http://www.sankei.co.jp/chiho/hiroshima/070508/hrs070508005.htm

 9日開会の県議会(定数66)臨時会での正副議長選をめぐり、最大会派の自民刷新会議(16人)は7日、林正夫議員を議長選の候補者にすることを決めた。改選前まで対立していた自民議員会(14人)が同日、議長選で林議員の支持を決めたことで自民がほぼ一本化され、過半数を占める見通しとなった。議長には林議員擁立の情勢が強まっているが、副議長については、複数の会派が候補者擁立に動いており、議長選に影響する可能性もある。

 臨時会での正副議長選を控え、各会派は同日、相次いで会合を開いた。自民刷新会議は議長選にベテランの林議員を推すことを決定。協力関係にある民主県政会(15人)や公明党議員団(6人)、自民良政会(2人)などに林議員擁立を伝えた。

 民主県政会もこの日、正副議長選の候補者や他の会派との調整について検討。大曽根哲夫会長は「林さんを支持したい」との考えを示した。自民広誠会(5人)の門田峻徳会長も「自民は1人に絞ってまとまるべきだ」と強調し、自民一本化に向けた“調整役”を果たす考えを示したが、林議員の支持については発言を控えた。

 議員会も同日、総会を開催。全会一致で林議員の支持を決めた。奥原信也顧問は「3分の2が自民の議員。県民の負託に応えるため、自民が一本化しなければならない。そのため、林さんを支持することにした」と述べた。

 改選前まで対立会派だった議員会が支持に回ったことに、林議員は「ありがたい話だが、想定外のことで驚いている」としながらも、「民主県政会との関係はこれまでと変わらない」と説明。大曽根会長は「われわれと反対の行動をとってきたのに、ここに来て一本化というのは県民に対する背信行為」と警戒感をあらわにした。

 県議会では、藤田雄山知事の後援会事件に絡む裏金問題の真相解明が求められているが、この日の会合では、いずれの会派も「知事の問題と議長選は別」とした。

 一方、副議長については議員会と広誠会が「自民から擁立すべき」としているのに対し、民主県政会も独自候補を擁立する構えをみせている。 

(2007/05/08 03:36)

副議長選は蒲原氏が優位に'07/5/9
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200705090022.html

 広島県議会(定数66)の自民党議員会(14人)は8日、副議長選に松浦幸男氏の擁立を決めた。一方、最大会派の自民刷新会議(16人)は同日、民主県政会(15人)の蒲原敏博氏の支持を決定。9日の臨時会初日の副議長選では、蒲原氏の優位は動かない情勢だ。刷新会議は総会で蒲原氏の支持を確認し、自民党良政会(2人)も蒲原氏の支持に同調する方向で、蒲原氏は半数の33人の支持を得る見通し。


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