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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
6303
:
やおよろず
:2007/05/02(水) 16:40:32
かなり辛らつな記事だけれども、正論でもある。
<解説>県民に選択肢示せず
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070501110051.asp
「県内非自民保守の受け皿」を標ぼうしてきた民主党県連が、二〇〇四年の旧県民協会との合流後、初めて迎えた知事選で出した結論は不戦敗だった。知事選告示まで二週間余。全く展望が開けない候補者選びはもはや時間切れ。事ここに至っては、民主党が「天王山」と位置づける七月の参院選に戦力を集中させるという判断は現実的には違いない。だが、今年の一連の政治決戦で民主党が争点に掲げるのは「格差」問題であり、その痛みにもがく本県で、県政のかじ取り役の選択肢を県民に示せなかった結末は痛恨事だ。
選挙でいったん戦いを避ければ、臨戦態勢の再構築にはかなりのエネルギーが必要とされる。その意味で、今回の知事選不戦敗の選択は、参院選の戦いに少なからず影響を与えるとみられる。
自民党分裂後、旧新進党県連から旧県民協会、現在の民主党県連と、県内非自民保守勢力を率いてきた田名部匡省代表にとって、候補者を立てない知事選は初めて。「選挙で有力な選択肢を示す」ことを旗印に掲げてきた県連は戦いを回避し、この十数年、県政界で非自民勢力をけん引してきた田名部氏の求心力低下をも示す結果となった。
国会議員を四人擁し、形の上では県内でも自民党と対抗する勢力となった民主党県連だが、組織体制はいまだ脆弱(ぜいじゃく)だ。知事選の対応がここまで迷走を続けた最大の要因は、幹部間ですら意思の疎通や認識の共有が図れない県連内部の体質にある。候補発掘を目指した幹部の動きは“個人プレー”となり、それ以外の幹部には「最後は田名部代表が決めてくれる」という甘えすら見て取れた。
昨年末、有力候補の擁立に失敗した際、県連は「一枚岩」で臨む姿勢を確認したはずだったが、結果として、内部の足並みの乱れは最後まで解消できないまま。不戦敗論は早い段階から県連内でくすぶり、かつて非自民勢力が合言葉にした「改革は北から」の執念はもう見えなくなっていた。
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