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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6296とはずがたり:2007/05/01(火) 12:06:23
公明党は足利で現職を引き摺り下ろす代わりに下都賀郡南部で推薦候補を出してる。公認の当選を諦めるなら推薦に格下げすればいいのに何か内部抗争的なもので不適格とされたか?納得行かずに無所属出馬を強行した現職は惨敗してる。学会の規律はなかなかであるなぁ。。

’07統一選:県議選(その1) 自民「王国」を維持 民主、2けたならず /栃木
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/photojournal/archive/news/2007/04/09/20070409ddlk09010059000c.html
◇自民、7割近い34議席
◇共産が議席奪回

 統一地方選第1ラウンドの県議選(定数50)は8日、無投票だった8選挙区を除く10選挙区で投票、即日開票され、全議席が確定した。自民は推薦を含めて34議席となり、定数削減の影響で改選前の36議席を下回ったが、定数の7割近くを占め、「王国」を維持した。民主は8議席で、悲願の2けたに届かなかった。公明は宇都宮市・上三川町選挙区で公認2議席を守り、共産は同選挙区で議席を奪回した。投票率は前回の55・70%を下回る50・00%で、戦後最低を更新した。

 自民は公認34、推薦5の計39人が立候補。定数が今回から4減されたため、現有36議席を下回る34議席を勝敗ラインと位置づけていた。複数の激戦区で「最後の1議席」を巡り、民主や無所属候補を退けた結果、議会で圧倒的な議席数を維持した。

 宇都宮市・上三川町、足利市、日光市、那須塩原市・那須町の4選挙区では現職の多くが安定した戦いを展開した。一方、栃木市▽大田原市▽さくら市・塩谷郡▽下野市▽芳賀郡▽下都賀郡南部の6選挙区は、最後まで票の行方が読めず、し烈な選挙戦となった。

 自民党県連は公約として、地域経済の活性化、地域医療の環境整備など地域活力の向上を前面に打ち出し、有権者にアピール。当選した一部の無所属候補は自民会派に合流するとみられ、夏の参院選に向け、弾みをつける前哨戦となった。

 一方、初の2けた議席を狙い、8人を公認、2人を推薦した民主は、現有7議席を上回ったものの、目標には届かなかった。夏の参院選や次期衆院選をにらみ、激戦区には県選出国会議員や連合栃木がてこ入れしたが、郡部を中心に支持の広がりが足りず、課題を残す結果となった。

 民主党県連は、候補者共通の公約を掲げて選挙戦に臨んだが、今後は県政での発言力をどう強化するかが問われることになる。

 公明は今回、足利市選挙区での擁立を見送ったが、宇都宮市・上三川町選挙区で公認した2人は議席を守った。下都賀郡南部選挙区に立候補した推薦候補は落選した。

 共産は、国政選挙から転身した新人が宇都宮市・上三川町選挙区から立候補し、前回失った議席を奪回した。しかし、擁立できたのはこの1人だけで、前回の3人を下回った。社民は公認候補を擁立できなかった。

 政党推薦を受けていない無所属候補は、日光市選挙区などで当選を果たした。

 ◇花塚氏が再選果たす、菅谷氏は4選−−さくら市・塩谷郡

 実質的な定数減となった、さくら市・塩谷郡選挙区(定数2)は、現職3人による激戦の末、無所属の菅谷文利氏が4選、自民の花塚隆志氏が再選を果たし、両氏の選挙事務所には歓声が上がった。自民2議席独占はならなかった。

 民主と社民の推薦を得た菅谷氏は、農政の充実を掲げ地元の高根沢町で票を固めた。氏家地区でも、民主党幹部が応援に入り、労組票をまとめた。教育と福祉の充実を訴えた花塚氏は、地盤・喜連川地区を中心に手堅く浸透。前回のトップ当選の地力を示した。

 手塚功一氏は、新日光市誕生による区割り変更で、栗山、藤原旧2町村を失ったことが響いた。


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