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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6286とはずがたり:2007/04/29(日) 23:34:10
>>6283-6286

西4区・西8区
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000230704050001
2007年04月05日

◇西4区 市長選をにらみ対立激化

当20,398本木 茂53自民現2幼稚園理事長
当15,944北村 浩41無所属=民主新1政治学者
□14,360諸口 高男59自民現 園芸会社会長

 「私は何が何でも負けません」。先月30日にあった出陣式で自民の現職、諸口氏が絶叫した(→負けた)。諸口氏と、地元選出の同党の大野松茂・衆院議員、仲川幸成・狭山市長の3人は親族関係にある。今回はその関係が「標的」となっている。

 同日夜、民主推薦の無所属新顔、北村氏の出陣式で、同党の五十嵐文彦・前衆院議員は「むちゃくちゃな市政の基は同族政治にある。その象徴が狭山市駅西口地区の整備問題だ」と批判した。

 同整備は、総事業費280億円、市の負担が184億円という大事業だ。「過大な負担」と見直しを求める市民もおり、昨年、有権者1万5355人の署名をもって、計画の賛否を問う住民投票を実施するよう求めた住民直接請求があった。市議会は大差で否決した。

 北村氏は「西口問題」を前面に掲げ、見直し派の投票の受け皿の役割を目指す。今回の県議選、市議選から、今夏の市長選までを「セットと考えている」という。見直し派の民意を県議選で示し、市議選で同派の当選者を増やした上で市長選を迎えるという考えだ。

 当然、仲川市長らは猛反発している。市長は「西口整備はハードルを着実に越えて進めてきた事業。国の再開発の認可も受け、後戻りする理由も必要もない」。

 もう1人の自民の現職、本木氏が訴えるのは1期目の実績だ。具体的な成果を挙げ、教育・子育て支援の充実などを訴えている。諸口氏も同様で「安心・安全な活力あるまちづくり」を掲げる。

 「西口問題」を争点にしたい北村氏側と、県政と絡めた課題を掲げる現職側。市長選をにらんだ戦いが続く。
◇西8区 現市長の長男出馬で緊迫

当24,781矢部 節65民主現3(元)衆院議員秘書
当24,776福永 信之54公明現4党県幹事長代行
当22,202渋谷 実63自民現3生コン会社長
当19,516舟橋 一浩35無所属新1(元)証券会社員=市長のバカ息子かい。。
□17,317守屋 裕子57共産現 党地区委員

 雨模様の川越・喜多院境内。3日開かれた川越商工会議所の観桜会に、渋谷、矢部、福永の現職3氏の姿があった。福永氏は挨拶(あいさつ)で「党派を超え、三本の矢で川越の発展に奮闘してきた」と強調。さらに「(県議の)イスは四つ。空きはもう一つあるので……」。小さな笑いとともに、同席した舟橋功一市長に参加者の視線が注がれた。

 自民、民主、公明、共産の各党が議席を獲得した前回。今回、市長の長男である一浩氏が立ったことで、一時は無投票の空気も流れた各陣営は一転、緊迫したムードに包まれている。

 一浩氏は、曽祖父が45代衆院議長松永東氏、祖母に元郵政政務次官の松山千恵子氏という政治一家の「4代目」だ。

 2月の立候補会見で一浩氏は「『世襲』批判もあるので躊躇(ちゅう・ちょ)はあったが、無投票になるなら、と決意した」と強調。市長後援会がフル回転して激しく追い上げている。市長自身も告示日にはマイクを握り「親子2人で4倍働く」と訴えた。

 「全方位外交」で市政を運営してきた舟橋市長。05年市長選では自、公、共、社民に支えられ、民主党推薦候補らを破った。それだけに、現職陣営の中には市長の「身内の擁立」への反発も根強い。

 前回トップ当選の渋谷氏は「保守票を相当数持っていかれる」と焦りを隠さない。3日夜には緊急の女性集会を開き、陣営を引き締めた。

 矢部氏の頼りとする支持者も一部で舟橋陣営と重なるという。「川越の名門で抜群の知名度がある。渋谷陣営とともに影響を受ける」と警戒する。

 厚い支持組織を持つ福永氏の選対幹部は「保守層に呼び掛けても、すでに舟橋陣営の働きかけがあった後だったことが多い」と、舟橋陣営の浸透ぶりに舌を巻く。

 守屋陣営は、保守陣営の票の掘り起こしで投票率、当選ラインともに上がるとみる。今回は候補擁立を見送った社民支持者や無党派層への働きかけを強め、固定票の上積みを目指している。


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