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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
6283
:
とはずがたり
:2007/04/29(日) 23:32:07
南1区・南14区
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000230704020002
2007年04月02日
◇南1区 保守分裂 危機感高まる
南1区 定数3−候補5
当19,172山川 百合子37民主現2党県副幹事長
当17,978蒲生 徳明46公明現2党総支部長
当16,229谷古宇 勘司56自民現7党県広報委員長
□10,399田中 与志子60共産元 党地区委員
□9,815斉藤 幸子66無所属新 保護司=自民系・木下市長派
「厳しい戦い。票が割れるのが一番怖い」
先月30日の告示日夕、草加駅前であった谷古宇氏の街頭集会。陣営幹部は、同じ保守地盤から無所属で立った斎藤氏を意識して、こう訴えた。
自民草加支部は今回の県議選で、斎藤氏が出した公認、推薦申請をともに認めず、1月には女性部長の役職を解いた。
定数3の草加市で自民は87年以降、2議席を占めてきたが、7期務めた元職が引退後の99年からは1人に絞った。今回も「2人立てたら共倒れの恐れさえある」と党支部幹部。現職優先で公認は谷古宇氏1人としたが、斎藤氏の意思は固く、保守分裂となった。
党支部の「締めつけ」をよそに、15人いる自民系市議のうち2人は付きっきりで斎藤氏を支援する。いずれも、昨年7月、公共工事を巡る恐喝事件に端を発した木下博信市長の不信任決議に反対した。このため、市長派、反市長派で争った昨秋の市議選と重ねてみる関係者は少なくない。
当時市議だった斎藤氏も市長不信任で反対に回ったが、「それと県議選は関係ない」。実際、今回の出馬は4年越しの決断だった。前回の県議選も考えたが、その前年秋の市議選で4選され、当時は議長。「重責を果たすまで我慢してきた」
木下市長は県議選への対応について「『等距離支援』で臨んでいる」と言う。だが、「必勝ビラ」を送ったのは斎藤氏だけ。告示日直前にあった斎藤氏の「決起集会」でもマイクを握った。
こうした市長の動きが、谷古宇氏陣営には「斎藤寄り」に映る。
保守分裂に、蒲生、山川の両氏陣営は「あおりを受けなければいいが」と警戒感が募る。ともに初当選した前回は保守票も取り込んだとみられ、切り崩しに神経をとがらせる。田中氏は議席回復の好機ととらえ、支持を広げようとしている。
◇南14区 市長派VS.自民現職
当19,391小野 克典38無所属新1(元)桶川市議=市長派(保守+民主+公明)
□14,751白石 孝一67自民現 幼稚園長=反市長派(平成会・拓政会)
開発が進む新興住宅街や大型商業施設と、農地や雑木林が混在する桶川市、伊奈町。
「都市型選挙と農村型選挙の混在地区」と政党関係者が分析する複雑な土地柄だ。前回は無投票当選した自民現職の白石氏と、岩崎正男桶川市長が支援する無所属新顔の小野氏による一騎打ちとなった。
「うちは自民支持だけど、今回は若い人に期待したいという人もいる」
「保守系」無所属を称する小野氏は、有権者の反応をこう語る。「保守とは」と尋ねると、「どちらかと言えば自分は自民に近いが、民主に通じる部分もある」という。←なんじゃそら。
岩崎市長が01年市長選に初めて立候補した頃、市議会の保守はまだ一枚岩で、県議の白石氏も、岩崎市長を支持した。だがその後、保守勢力は民主や公明の市議と結んで岩崎市長を支持する与党グループと、白石氏を支える自民系の平政会、拓政会による「野党」とに分裂。小野氏は与党の中心メンバーだった。
岩崎市長は小野氏を支援する理由をこう語る。
「白石氏が03年知事選で応援したのは自民の候補。市と県のパイプ役となるべきは小野氏だ」
対する白石氏は「岩崎市長は自民の市議を置き去りにし、民主にくら替えした。保守、革新の立場もあいまい」と憤る。
小野氏の訴えには、政務調査費の使途公開など民主の政策に通じる部分がある。小野氏は03年知事選で上田清司氏を支援するなど民主との関係は深いが、「政党にこだわらず広い支援を得たい」と無所属を選んだ。
白石氏は「小泉改革の『やりすぎ』の部分は、地方政治が責任を持ってカバーするべきだ」。老人ホームの増床や障害者の雇用確保など、福祉政策を訴えている。
◇
県議選59選挙区のうち、無投票当選の区を除く49選挙区で選挙戦が始まった。注目区を歩いた。
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