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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6268とはずがたり:2007/04/29(日) 19:22:14
県議選・党派別議席数 自民の退潮目立つ
http://www.sankei.co.jp/chiho/nara/070410/nar070410001.htm

 44議席が決まった県議選では、前回「独り勝ち」だった自民の退潮が目立つ一方、民主の堅調、公明と共産の伸長ぶりが目立った。

 自民は公認・推薦を合わせた候補者30人のうち29人を当選させた前回から一転、今回は現職と新人の計8人が敗れた。
 最大の山辺郡・奈良市選挙区では、定数11に対し現職4人、新人3人を擁立。「共倒れ」が懸念されたが、結果的に推薦の新人2人●●が落選した。
 また、定数見直しで1人区となった御所市●と宇陀郡・宇陀市●の両選挙区では、現職と新人が落選。1減で2人区となった天理市選挙区●でも現職が議席を失った。
 このほか生駒郡●、北葛城郡●両選挙区でも現職が落選。1人区で現職同士が対決した五條市選挙区●でも1議席を失った。
 こうした結果について、同党県連の出口武男会長は「特に定数減の選挙区で厳しい結果となった。当面は統一地方選後半の勝利に向かって全力を挙げていく」と話した。

 一方、民主は、知事選不戦敗の影響が懸念されたものの、山辺郡・奈良市選挙区で現有2議席、生駒市で同1議席を確保する一方、大和郡山市と香芝市の両選挙区で新人が当選。公認、推薦を合わせた候補者10人のうち9人が当選、堅調な戦いぶりをみせた。
 同党県連の馬淵澄夫代表は「好成績で当選を果たすことができた。選挙結果を弾みにして、7月の参院選の必勝を期したい」と話した。

 また、公明は、山辺郡・奈良市選挙区で現職1人のほか新人1人も当選。高市郡・橿原市選挙区でも新人1人が当選し、現有勢力を1から3に伸ばした。

 共産は、山辺郡・奈良市、北葛城郡両選挙区で現有3議席を守ったほか、生駒市選挙区で元職1人、生駒郡選挙区で新人1人が当選し、勢力を拡大した。

 社民は、山辺郡・奈良市と桜井市の両選挙区で支持・推薦の新人2人を立てたが、いずれも落選。推薦を含め、生駒郡、御所市両選挙区で現有2議席を確保するにとどまった。(内御所・桜井●が解同系候補)
(2007/04/10 02:51)


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