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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6263とはずがたり:2007/04/29(日) 18:41:08
多野郡(定数1―候補2)
角倉 邦良46無新 
荻原 康二61自現《3》
   ◇
 角倉と荻原が競り合う。角倉は知事、吉井町長との共闘を強調、吉井では合併、奥多野では老人福祉を訴える。公開討論会を提案するなど浮動票も意識する。荻原は、3期12年の実績を訴える。「吉井町の県議ではなく、多野郡の県議」として、合併に関する論戦の舞台には乗っていない。

安中市(定数2―候補3)
茂木 英子47無新 
岩井  均43自現《2》
早川 正雄51自新 
  ◇
 自民公認2候補に対し、同区初の女性候補が巻き返しを図り、接戦を繰り広げている。早川は票田の安中地区で安定した支持を広げる。現職の岩井は松井田地区の地盤固めを急ぐ。茂木は非自民票の取り込みにかける。

■下■ 自民現職除き横一線 太田市 区割り変更で大混戦 伊勢崎市
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/kikaku/092/3.htm

 太田市(定数5―候補8)
黒沢 孝行55無現《3》
長谷川嘉一54自現《2》
金田 克次63自現《2》
田島 国彦37無新 
新井 章夫60自新 
阿部 知世35無新 
笹川 博義40自新 
鈴木 信昭48自新 
      ◇
 自民が定数と同じ5人を擁立したのに対し、民主も無所属で3人が立候補し、激戦となっている。自民現職以外の6人がほぼ横一線で競り合う。
 長谷川は大票田の宝泉地区を地盤に、医師会関係などの支持層を固めたほか、旧郡部でも支持を得る。金田は旧郡部にも広げた後援会組織をフル回転させ、2期8年の実績を訴えて票の上積みを狙う。
 笹川は、父の笹川尭自民党県連会長の地盤で、須藤昭男県議が支援する旧藪塚本町で支持層を固め、旧市内などに攻勢をかける。
 民主は県連内の対立を背景に、互いが反目し合う三つどもえの状態。黒沢は、支持者回りを徹底。議席死守に向け労組の組織票固めに必死だ。不正経理問題の影響もあり、新人2人の攻勢に危機感を募らせる。田島は鳩山由紀夫党幹事長や石関貴史衆院議員の全面支援を受けて民主色を強調、県政改革の訴えに力を注ぐ。阿部は、街頭活動を軸に支持者や企業のあいさつ回りに懸命だ。衆院3区に出馬経験のある労組系の長沼広県連事務局長の支援も受ける。
 新井、鈴木は、前回トップ当選で市長選に転出し、落選した秋山一男元県議票を奪い合う。新井は秋山元県議や大泉高OBの支援に加え、中島源太郎衆院議員時代の支持層に食い込む。鈴木は自らの出身の食品販売業に浸透。個人演説会も多くこなし、票の掘り起こしを図る。

 伊勢崎市(定数5―候補6)
久保田 務57民新 
原  富夫72自現《4》
田島 雄一58自現《7》
塚越 紀一65無現《3》
五十嵐清隆54自現《3》
井下 泰伸43無新 
     ◇
 市町村合併に伴う区割り変更もあり、多くの候補に当落両方の可能性がある大混戦となっている。
 前回トップ当選の五十嵐は、地元金融機関の支援を受けるなどし、ほぼ全域に浸透。旧市内出身の唯一の自民候補で安定している。連合群馬推薦の塚越は、労組票を中心に旧郡部にも支持を広げる。小寺知事も節目で応援に駆け付け、蜜月(みつげつ)関係をアピールしている。旧佐波郡区が地盤だった原は、地元有力企業の支援や医師会のネットワークを生かし、旧市でも組織票を確保しつつある。
 井下は、街頭を自転車で回るなどして若さをアピール。石関貴史衆院議員の支持層も取り込んでいる。田島は旧境町を拠点とした選挙戦を展開。旧市では、同級生など個人的なつながりで支持を呼び掛ける。久保田は、民主党の看板を前面に出し、石関衆院議員と共に街頭演説を繰り返す。


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