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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6261とはずがたり:2007/04/29(日) 18:40:18

■上■ 自民、知事派計11候補が混戦 前橋市・勢多郡区
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/kikaku/092/1.htm

■前橋市・勢多郡区(定数8―候補13)
金子 泰造62自現《3》
桑原  功62民現《1》
早川 昌枝67共現《4》
中村 紀雄66自現《5》
岩上 憲司34無現《1》
吉川真由美42無元《1》
中島 資浩35無現《1》
狩野 浩志46自現《1》
中沢 丈一58自現《4》
水野 俊雄35公新 
金子 一郎57自現《2》
亀田 好子51民新 
後閑千代寿63無新 
     ◇
 13人がしのぎを削る激戦区。組織票の固い公明、共産の2候補以外は、自民系6(現職5)、小寺知事派5(現職3)に分かれて激しく票を奪い合っており、最後まで予断を許さないダンゴ状態だ。同区の結果は、知事選をはじめとした今後の県政界にも大きな影響を与えるとみられる。
 公明の水野は、前回トップ当選後に死去した小島明人氏の後継として、組織の引き締めと一層の浸透を図る。共産の早川は、旧市街地のほか、旧郡部の組織票取り込みを徹底。県政批判票の取り込みも図り、議席確保に力を注ぐ。
 高木政夫前橋市長の強力な後押しを受ける岩上は、建設業などの団体から幅広く支援を確保。若さと知事とのパイプを強調する。
 自民公認・推薦6人は、非自民系の大量出馬に危機感を漂わす。中村は、全域で小規模集会を展開。議長経験者としての実績やマニフェストを示し、支持層の囲い込みを急ぐ。中沢は勢多農林高OBのネットワークをフル回転させ、農業関係者に一層の支持を訴える。農協が知事派数人を支援し、不安も抱える。
 推薦の吉川は、衆院議員だった父の元支持者や青年会議所OBの支援に加え、浮動票の取り込みにも力を入れる。
 “反知事派”の代表格として対決の矢面に立つ金子泰造は、市北西部の地元市議団が足場を固め、旧郡部選出で引退する青木秋夫県議の支援も得た。狩野は1日数か所で地域集会を開催。前橋南高OBや市東部の地元支援者らが軸となり訴えを繰り返す。富士見村が地元の金子一郎は“挙村体制”を訴え、村出身者を通じて市内で票を掘り起こす。青木県議支持層にも食い込みを図る。
 中島は地盤の利根西を固めながら自転車で各所を遊説。環境問題などを訴え、無党派層へのアピールを意識する。
 民主は現職の桑原が、推薦を受ける連合群馬を軸に、労組各団体や市街地の地元後援会の組織をフル回転。新人の亀田は、出身母体の福祉関係の票や女性票の取り込みを図るとともに、角田義一前参院副議長の全面支援を受ける。
 旧粕川村長の後閑は、「旧勢多郡の代表」を旗印に、東部の旧3町村や農業関係の支持拡大に力を注ぐ。

■富岡市(定数1―候補3)
新井 義宏61自新 
今井  哲38無現《1》
長沼今朝男60無新 
     ◇
 今井と新井が競り合い、長沼が追いかけている。
 今井は「知事と二人三脚」を強調、「長くできる若い県議」と、他の2人との年齢差を訴えている。新井は、岩井賢太郎市長の支援も得て、日に20回近い街頭演説に力が入る。長沼は、約40の支部を設けるなど、前回見られなかった組織の拡充を図る。

■吾妻郡(定数2―候補3)
南波 和憲59自現《3》
萩原  渉53自新 
重野 能之29無新
     ◇
 南波が安定した戦い。残りを新人2候補が争う。
 南波は、農業や建設業界など約35団体の支援を受け、全県トップだった前回得票の上積みをうかがう勢いだ。萩原は、有力町村議の支援を得て、東部で知名度が浸透してきた。山本龍前県議支持層の一部にも食い込む。重野は、若さを前面に地元・東吾妻や中之条町を中心に無党派層への支持拡大に力を入れる。


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