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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6253とはずがたり:2007/04/29(日) 16:05:25
>>6253-6254<高知県議選>

 定数39に60人以上出馬へ 県議選 東部では保守分裂も

 県議会議員選挙は3月30日告示、4月8日投開票の日程で行われる。市町村合併の進展などを背景に区割りを一部見直し、総定数も2減の39とした今回の戦いには、現時点で16選挙区に現職、元職、新人を合わせて60人以上が立候補を予定。構図が固まっていない選挙区もあるが、自民19人、共産6人、公明3人、社民2人、民主3人の各党公認候補のほか推薦候補や無所属候補が入り乱れて激しい前哨戦を展開している。([ ]数字は定数、名前は順不同)

 ▼室戸市・東洋町区[1]
 自民公認で戦ってきた現職の植田壮一郎氏は今回、無所属で出馬し5選を期す。対する自民は元国会議員秘書の新人弘田兼一氏を擁立。保守分裂選の様相を呈している。

 ▼安芸郡区[1]
 4選を目指す無所属の浜田英宏氏に、自民が本県出身の元林野庁職員、斉藤充彦氏をぶつける。前回の無投票から一転して、保守系同士の激しい選挙戦が予想される。

 ▼安芸市・芸西村区[1]
 前回は無投票当選だった自民現職の樋口秀洋氏に対し、元安芸市議会議長の宗我部修氏が昨年末、2期連続の“無風”を憂慮する声を背景に出馬表明。一転、選挙戦に。

 ▼香南市区[2]
 区割りの変更で定数3の香美郡区が南部の香南市区と北部の香美市区に分離。このうち香南市区では5選を目指す自民現職の森雅宣氏のほか、元県警刑事部長で自民推薦の上田瀧雄、元国会議員秘書の梶原大介、前夜須町長の清藤真司の無所属新人3氏が名乗りを上げている。

 ▼香美市区[1]
 5期務めた依光隆夫氏の後継として元国会議員秘書で自民新人の町田亥作氏を、3選を目指す無所属の黒岩直良氏が迎え撃つ構図。大票田土佐山田町の攻防が鍵を握る。

 ▼南国市区[2]
 自民現職で6選を目指す溝渕健夫、社民元職の井上自由、共産新人の浜田正志、民主新人の中山研心の4氏が前哨戦を繰り広げているが、無所属の現職岡崎俊一氏が周囲に引退の意向を示しているため、自民が「第二の候補」擁立を模索。構図の確定にはなお時間がかかりそうだ。

 ▼長岡郡・土佐郡区[1]
 人口減が続く土佐郡が長岡郡に強制合区され実質的に定数1減となる。土佐郡区選出で2期目に挑む無所属の現職式地寛肇氏のほか、長岡郡からは自民現職の西岡仁司氏の後継として前本山町議の川井喜久博氏が自民推薦で出馬を予定。前本山町議の大石教政氏も無所属で出馬の準備を進めている。


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