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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6223とはずがたり:2007/04/29(日) 00:11:20
’07統一選・かながわ:終盤の情勢/下 横浜・川崎市議選(その1) /神奈川
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/archive/news/2007/04/06/20070406ddlk14010268000c.html

 ◇つかみたい新住民−−各陣営、子育て支援など訴え

 8日に投開票を迎える横浜・川崎両市議選。横浜市議選は定数92に142人が立候補。川崎市議選は63議席に76人が立つ。民主は両市議選に新人計17人を送り込み、自民の現職や新人と激突。各陣営は、相次ぐマンション建設で増えた新住民や女性票の争奪戦を繰り広げている。

◆横浜市議選
▼金沢区

金沢区 定数5−候補8(選管確定)
当17,633小幡 正雄64民主現8市会副議長
当13,998谷田部 孝一57民主現5党県副代表
当13,876黒川 勝41自民新1党市青年局次長
当13,073木村 久義56公明現5党市議団長
当10,006荻野 慶子49ネット横現2党市議副団長
□8,112本田 正美28自民新 党市青年局次長
□7,318田村 キミ子56共産新 党地区委員
2,653岩重 慶一59無所属新 動物研究会代表

◇定数1減に8人、5議席を争う

 定数1減の5議席に8人が名乗りを上げた。これまで自民2、民主2、公明1、ネットワーク横浜1が占めた議席のうち、どの一角が崩れるかが焦点となっている。

 民主の現職2人は地盤が強固。前回トップ当選で副議長の小幡氏は、中田宏市長の支援も受けて安定した戦いぶり。谷田部氏も出身労組の支持基盤が厚い。

 公明・木村氏は党市議団長を務め、実績をアピールして組織票を固めている。自民はベテラン2人が引退し、後継の2新人が立つ。元横浜青年会議所理事長の黒川氏は6期務めた父澄夫氏の地盤を受け継ぎ、支持を広げる。相川光正氏の後継・本田氏は若さを前面に出し、組織から距離を置いてボランティアを動員するなど浮動票の取り込みに懸命だ。

 ネットワーク横浜の荻野氏は議会改革を訴え、議席死守を目指す。共産・田村氏は産業廃棄物処理施設の建設反対を訴え、イルカセラピー講師の岩重氏は無党派層に狙いを絞る。【池田知広】

▼緑区
当12,356斉藤 達也34自民現2(元)市議秘書
当11,503今野 典人46民主現3党県広報委員長
当9,927高橋 正治47公明現2党県遊説局次長
当8,344伊藤 大貴29無所属新1(元)経済誌記者
□6,134長谷川 由美37民主新 党区政策委員
□5,940加藤 龍昭62自民現 小売店経営
□4,214大谷 務57共産新 行政書士
□4,096中島 明子52ネット横元 党区代表
1,803仲本 宏章64無所属新 宅地建物取引業

◇定数4に9人、有力新人に注目

 定数4に9人が名乗りを上げた。民主が「定数4以上の区は複数擁立」との方針の下、現有議席より1人多い2人を擁立したことに加え、無所属の有力新人の立候補で、最激戦区の一つになった。新人がどれだけの票を集めるか注目される。

 当選3回以上のベテラン不在の中、前回トップ当選の民主・今野氏は労組を中心に支持を広げる。自民・斎藤氏も議長を務めた故・小林昭三郎氏の地盤(長津田地区)を中心に票固めを図る。福祉の充実を訴える公明・高橋氏は人脈を駆使して組織選を展開している。

 新人の無所属・伊藤氏は江田憲司衆院議員の支援を受け、無党派層に浸透を図る。「実現おじさん」を名乗る自民・加藤氏は、地元県議の応援も受けて組織固めに奮闘。ネットワーク横浜の中島氏は子育て経験をアピールし、返り咲きを狙う。「もったいない」を合言葉に環境問題を取り上げるのは民主・長谷川氏。元市職員の共産・大谷氏は議会改革を訴え、3度目の挑戦となる無所属の仲本氏は「しがらみのない市政」を主張する。【池田知広】


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