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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1■とはずがたり:2003/01/11(土) 04:21
政権交代には足腰となる地方組織が重要である。
統一地方選や地方議会ネタを扱います。

6219とはずがたり:2007/04/29(日) 00:08:17
’07統一選・かながわ:終盤の情勢/上 県議選 /神奈川
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/archive/news/2007/04/04/20070404ddlk14010365000c.html
 ◇94議席へ159人しのぎ

 ◇横浜・川崎の政令市、82候補が激戦展開

 県議選、横浜、川崎両市議選は8日の投開票まであと4日と迫った。県議選は無投票の8選挙区を除く39選挙区で、計159人が94議席を目指してしのぎを削っている。このうち横浜、川崎両政令市は21選挙区で82候補が激戦を展開しており、横須賀市などでも各候補が懸命に支持拡大を図っている。注目選挙区の終盤情勢を探った。

▼横浜市港南区
当23,252桐生 秀昭56自民現2党県議副団長
当19,778高橋 稔51公明新1党県副代表
当19,693塩坂 源一郎43民主新1党総支部役員
□12,332三輪 智恵美53共産現 党県委員
□9,626藤井 皆子51ネ横新 党区副代表
4,693田中 米一67無所属新 建築会社経営

◇民主現職引退で6人激しい戦い

 民主現職が引退し、3議席に自民、共産の現職2人と新たに擁立した公明を含む新人4人の計6人が激戦を展開している。

 会社経営の経験がある自民・桐生氏は中小企業振興を訴え、福祉への取り組みも強調。ミニ集会や個人演説会で地盤を固めている。市議を4期務めた公明・高橋氏は市議の実績と小児医療費無料化の拡充などを訴え、組織力を駆使して市議時代を上回る得票を目指す。

 民主・塩坂氏は公募で藤沢市から転戦。出遅れて活動期間が短いものの、引退する現職や同区選出の前衆院議員の地盤をうまく引き継げば手堅い。現職の共産・三輪氏は福祉や議会改革を訴える。福祉団体の代表を務めるネット横浜・藤井氏と政策が類似する面もあり、実績で違いを見せられるか。【稲田佳代】

▼横浜市戸塚区
当28,073松田 良昭54自民現6党県総務会長
当21,501北井 宏昭40民主現2(元)衆院議員秘書
当19,110曽我部 久美子52民主新1(元)衆院議員秘書
□12,805草野 照子59共産新 党区役員
□12,780福田 泰子58ネット現 党県議団長
5,382宮森 儀一59無所属新 (元)衆院議員秘書

◇現・新の6人が3議席を争う

 現職3人と前回出馬した2人を含む新人3人の計6人が3議席を争う。

 民主は現職・北井氏に加え、田中慶秋元衆院議員の義理の妹・曽我部氏を立て、支持基盤を東西で分けて曽我部氏に厚く配分。神奈川ネットの現職・福田氏を狙い撃ちにする戦略で、過去に2度次点だった共産・草野氏も交えて女性3人の三つ巴の激戦となっている。福田氏は議会改革を訴え、子育て支援をうたう曽我部氏や高齢者福祉を訴える看護師の草野氏との違いを強調する。

 波乱要素は田中氏の秘書だった宮森氏。民主公認で出た前回落選後、地域を丁寧に回って今回は無所属で出馬。民主票が分裂する可能性があり、混戦模様となっている。

 自民・松田氏は公明の協力も得て6期目を狙う。【稲田佳代】

6220とはずがたり:2007/04/29(日) 00:09:06
>>6219-6220

▼川崎市川崎区
当27,565杉山 信雄49自民現3党支部幹事長
当20,686武田 郁三郎74社民現10党県常任幹事
□17,647小森 克己32民主新 党総支部役員
□12,637松尾 珠紀35共産新 党区役員

◇民主が初の新人擁立で拡大狙う
 民主が初めて新人を擁立し、前回より1人増の4人が2議席を争っている。
 前回、次点に約7000票もの差を開けてトップ当選した自民・杉山氏は、保守層や労組票に加えて公明票も手堅くまとめ、安定した戦いぶり。10期目を狙う県下唯一の社民現職、武田氏も支持基盤の労組を中心に票を固める。地元の大師地区に加え、小田地区など同区の中央部にも活動を広げている。
 共産・松尾氏は教育、暮らし面の政策充実を訴え、共産支持層に加えて子育て世代の票の取り込みを図る。同区で民主が初めて擁立した小森氏は経済活性化を訴え、駅頭演説などで無党派層の支持拡大を狙う。【山衛守剛】

▼横須賀市
当30,865大村 博信49民主現2党県常任幹事
当29,174亀井 貴嗣40公明新1党総支部役員
当27,603竹内 英明56自民現4党県副幹事長
当26,788牧島 功62自民現6党県副会長
当21,770嘉山 照正60無所属現3県会派副団長=県政・県民所属
□18,401土屋 嘉信62自民元 (元)横須賀市議
□17,399藤田 智栄子50共産現 県会厚生委員

◇定数減で5議席7人が目指す

 定数1減となった5議席を前回と同じ7人が争う。公明新人以外は同じ顔ぶれだが、前回を上回る激戦となっている。

 議長経験者の自民・牧島氏、4期目を目指す同・竹内氏、公明新人・亀井氏はいずれも支持基盤が強固。日産自動車社員の民主・大村氏は相次ぐ企業の撤退が懸念材料だが、活力ある街づくりを掲げて支持拡大を図る。

 保守系無所属・嘉山氏は松沢成文知事の支持を打ち出し、無党派層の取り込みを図る。共産・藤田氏は横須賀基地の原子力空母配備反対を掲げ、住民投票を求めて集まった約4万人の署名を追い風にしたいところ。自民・土屋氏は「中学の完全給食化」を訴え、返り咲きを狙う。【内橋寿明】

▼鎌倉市
当22,975松尾 崇33無所属新1(元)鎌倉市議
当18,463中村 省司62自民現7県会議長
□14,550深田 独47民主新 党総支部副代表
□14,264仙田 みどり48ネット現 (元)党副代表

◇現職2人に2新人が挑む

 議長の自民・中村氏と神奈川ネット・仙田氏の現職2人に、市議から転出した無所属・松尾氏、民主・深田氏の2新人が絡み混戦模様となっている。

 前回トップ当選の中村氏は県とのパイプをアピール。仙田氏は子育て支援、高齢者福祉などを訴え、女性を中心に浸透を図る。松尾氏は市議選で2度のトップ当選、落書きを消すなどの活動で支持を広げる。深田氏は民主支持層に浸透を図り、前回の雪辱を期す。

 地元では大船駅東口の再開発問題が話題になっており、市議会はメーンの90メートル高層ビル案を否決。中村氏と仙田氏は同案に賛成した会派が応援し、松尾氏と深田氏は反対姿勢で、票の行方にも影響しそうだ。社民候補が前回集めた約1万票の行方や公明支持層の動きも焦点だ。【吉野正浩】


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