したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6211とはずがたり:2007/04/28(土) 21:30:13
新旧市域、9人混戦 広島県議選(下)'07/4/4
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/chiho/07/En07040407.html

 ▽呉市(定数6―9) 6現1元と2新人
当20,479奥原 信也64自民現9党県幹事長
当17,910犬童 英徳62無所属=社民元5会社顧問
当15,874宮 政利48民主=連合現3党県幹事長
当15,502城戸 常太61自民現6海運会社長
当14,855杉西 加代子57自民現2党県女性局長
当13,869安木 和男57公明現2党県幹事
□11,505坪川 禮巳63自民現 毛筆会社長
□7,710能勢 泰人38無所属新 消防団員
3,283堀越 和行64共産新 党支部長

 合併で島しょ部など旧安芸郡四町と旧豊田郡四町が選挙区に加わり定数は一増の六。現職六人、元職一人、新人二人の計九人が激しい新旧の市域で入り乱れる。

 混戦の中で、実績と経験を強調して九回連続のトップ当選を目指す奥原が着々と票をまとめ、他の候補者が追う構図だ。

 旧豊田郡選出の坪川は初当選以来十六年ぶりの選挙で、地盤を固めつつ旧市内での知名度アップに懸命。公明の安木は創価学会を軸に票固めを急ぐと同時に、街頭演説を重ねて上積みを狙う。

 宮は連合系の支援労組回りをきめ細かく続け、旧町域での労組票の獲得も目指す。唯一の女性候補の杉西は旧町域を含めて六カ所に事務所を置き、浸透を図る。

 返り咲きを狙う犬童は前回の社民公認を推薦に変え、「市民派」を強調して旧市内を中心に訴える。前回旧安芸郡区でトップ当選の城戸は旧五町が選挙区から外れ、旧市内の島しょ部出身者らへの支持拡大に躍起だ。

 無所属新人の能勢は「最年少候補」をアピールし若者や無党派層の取り込みを狙う。共産新人の堀越は一日約三十回の街頭演説を重ねている。(増田咲子)

 ▽三原市・世羅郡(3―4) 拡大選挙区に3現職1新人
当15,518小島 敏文56自民現7党県副幹事長=旧世羅
当14,187桑木 良典36民主=連合新1党総支部職員
当11,641天満 祥典60無所属現2会社役員=旧三原
□11,343平田 修己67自民現 党県副会長=旧三原

 民主新人の立候補で、年始までの無風ムードから一転。合併と合区で面積が前回の約三・六倍に広がった中、自民と無所属の現職三人が、新人を迎え撃つ激戦となった。

 七選を目指す自民の平田は、有権者の約65%が住む旧三原市の地盤固めを急ぐ。旧本郷、大和町にも後援会組織をつくり、浸透を図っている。

 無所属で再選を狙う天満は、しがらみのなさなどを訴える作戦。市議二期の経験を生かす草の根選挙で、旧大和町にも後援会を発足させた。

 民主の桑木の陣営には、公認した民主党、推薦した連合広島に加え、元市議会議長も入る。「三本柱」の選対で支持拡大を狙っている。

 自民の小島は、地盤の世羅郡での票固めに力点を移した。後援会便りも当初発行の都市部版に加え、六期の実績を訴える中山間地域版を作った。

 「政治とカネ」への関心が高まる中、四陣営は、棄権率が少なく清潔さに敏感な女性票の動向にも気を配る。(石丸賢、高木潤)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板