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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6210とはずがたり:2007/04/28(土) 21:29:29
>>6209-6210

 ▽廿日市市(2―4) 自民独占に2新人挑む
当14,342山下 智之47無所属新1会社役員・廿日市市長の息
当12,931安井 裕典55自民現2清掃会社役員
□10,269松井 直資56自民現 学校法人役員
□10,026金井塚 遠26無所属=連合新 衆院議員秘書・大学院生

 自民現職二人に無所属新人二人が挑む。合併による選挙区再編が加わり、激しい序盤戦を展開している。

 山下はあいさつ回りを軸に票の掘り起こしを進め、父の廿日市市長の後押しで多様な組織の支持を受ける。市議十六人も支援。他陣営からの切り崩しを警戒しつつ、票の上積みを狙う。

 再選を目指す安井は旧佐伯郡選出。合併で広島市佐伯区湯来町が選挙区から外れた。新たにエリアに加わった廿日市市を中心に、集会や電話作戦を展開。新選挙区での名前の売り込みを急ぐ。

 松井は二期八年の実績を訴えながら、有権者数の約六割を占める市中心部の支持固めに力を注いでいる。合併で加わった大野地区では、元県議の父親の支援者を核に支持拡大を狙う。

 金井塚は民主の推薦を受けた。秘書を務めた松本大輔衆院議員(比例中国)の応援を受け、党支持層への浸透を図る。細見谷大規模林道建設に反対する賛同者や無党派層の取り込みも目指す。(岡田浩一)

 ▽山県郡(1―2) 現新が一騎打ち
当9,374野村 常雄65無所属新1家具会社長・元大朝町長
□8,048宮本 新八47自民現 学校法人役員

 二十年ぶりの選挙戦は、自民現職と元大朝町長の無所属新人の一騎打ちとなった。郡内は合併で安芸太田、北広島の二町に再編された。合併後も財政難にあえぐ中山間地域の二町を舞台に、熱戦を繰り広げている。

 五期目を目指す宮本は無投票当選を続け、今回が初の選挙戦となる。祖父から三代、半世紀に及ぶ後援会組織を郡内全域でフル回転させる。建設業界を中心に地盤固めを急ぎ、きめ細かい街頭演説や個人演説会も積極的にこなす。

 四町合併で北広島町となる直前まで大朝町長を務めた野村は、昨年秋から郡内をくまなく歩き「選挙で流れを変えたい」と訴えてきた。個人演説会は、出身地で有権者が最多の旧千代田町を中心に日程を組み「地元候補」を印象づける。(江川裕介)


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