[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
統一地方選・地方議員関連統一スレッド
6174
:
とはずがたり
:2007/04/27(金) 15:08:54
>>6171-6173
県議選―激戦区を行く(上)上北(青森)/奥州(岩手)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe182/rensai/20070403_04.htm
東北6県の県議選は後半戦を迎え、舌戦に拍車が掛かってきた。市町村合併による選挙区再編や定数減などで、これまでと変わった戦いを余儀なくされたり、夏の参院選を控え、政党色を出し、自民党と、民主党など野党の攻防が激しく繰り広げられたりと、8日の投開票日が近づくにつれて、ボルテージが上がっている。候補者がしのぎを削る、各県の激戦区を歩いてみた。(敬称略)
◎上北(青森)/地盤重複必死の4氏
告示日の3月30日朝、東北町役場で抽選を終えた各陣営は一斉にポスター張りに向かった。掲示板の上段には、くしくも東北町から立つ4人の顔が並んだ。
定数4の上北郡(7町村)は前回の無投票から一転、自民新人の蛯沢正勝(59)=東北町=、工藤慎康(37)=七戸町=らの出馬で7人の大混戦に。有権者1万7000人ながら、候補4人を抱える中部の東北町はその象徴。4選を目指す民主現職の斗賀寿一(62)の出陣式に臨んだ町議は「まるで町議選だ」と皮肉った。
斗賀と同じ、旧上北町と合併前の旧東北町が地盤の蛯沢は、告示前の決起集会を斗賀と同時刻にぶつけるなど対抗心むき出し。「あくまで自民支持」と地元の竹内亮一東北町長も蛯沢支持を表明。旧上北町議の吉田豊(48)が再挑戦し、旧東北町から社民が12年ぶりに新人の北山明(57)を擁立したことで、斗賀陣営は「社民票の減票は必至で厳しい戦い」と危機感を隠さない。
支持が大きく割れるのは候補乱立の東北町に限らない。候補不在の隣の六ケ所村も同様だ。自民現職で北部の野辺地町を地盤とする中谷純逸(57)支援の村議が多いが、三村申吾知事の実父で南部おいらせ町の三村輝文(76)、斗賀、工藤、蛯沢と支持はモザイク状態だ。
核燃関連で建設業者が多く、候補別の系列化が進んだのが理由。斗賀を推す村議の1人は「村内は草刈り場。どこかの独り勝ちはない」とみる。
1万票ともいわれる当選ラインには他町村での上積みが不可欠だが、「最後は地元」との認識はどこも同じ。斗賀の選対幹部が希望含みでこう漏らした。「町内の投票率は90%はないと…」
◎奥州(岩手)/民主独占狙いで混迷
「堂々と批判が言える地域にしたい。地元の声をきちんと伝えられる政治家が必要だ」。自民、公明両党の推薦を受けて、奥州選挙区に立候補した無所属元議員の佐藤力男(57)は3月30日、市内で行った第一声で民主王国の現状を批判した。
立候補者は定数5に対して10人。民主党が5人を公認し、小沢一郎代表の地元で、議席独占を目指す戦略に出たことで県内一の激戦になった。
自民は反小沢票の掘り起こしに懸命だ。佐藤の第一声に駆け付けた支部関係者は「民主王国の中心地で勝利し、国政と地域のねじれを修復させたい」と呼び掛けた。
危機感は民主候補の間にも強くある。3選を目指す及川幸子(60)の出陣式。陣営からは「今回の選挙はこれまでとは違う」「あきらめたら負け」と厳しい言葉が続いた。
及川は第一声で「元気いっぱいに頑張っていく」と、明るくマイクを握ったが、選対幹部は「緊迫感を持ったままでは選挙戦を乗りきれないと判断した」と声を潜めた。
及川と同じ水沢区を地盤にする新人の郷右近浩(42)も危機感を必死にあおる。小沢後援会の票を2人で分け合う方針が奏功するかは微妙。陣営幹部は30日夜の個人演説会で「誰が落ちても不思議はない」と強調した。
民主内での争いが鮮明になれば、他陣営は埋没する恐れもある。再選を目指す諸派(岩手政和会)の亀卦川富夫(66)は「党利党略が地方を支配しては駄目だ」と、独自の立場を訴えている。
当選ラインは1万票前後とみられ、1人が飛び抜ければさらに下がる。「5人に潜り込める可能性は十分にある」とある陣営はほくそ笑む。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板