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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6143とはずがたり:2007/04/26(木) 12:04:13
8名全員確認ヽ(´ー`)/

07統一地方選 : 民主7候補新たに推薦 県議選で国民新党
http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=347002192

 国民新党が20日付で、30日に告示される島根県議選に出馬する民主党公認・推薦候補7人を新たに推薦することを決めた。7月に控える参院選での野党共闘構築を進める狙いがある。

 推薦するのは民主党公認の現職石橋富二雄氏(安来)、同内田敬氏(東出雲)、新人角智子氏(松江)の3人と、同党推薦の現職石倉俊紀氏(松江)、新人白石恵子氏(同)、同門脇誠三氏(隠岐)、同須山隆氏(浜田)の4人。

 国民新党は県議選で候補者を擁立していない。民主党からの要請を受けて、主な政策が一致していることなどをみて推薦を決めた。県議選での推薦は、雲南・飯石選挙区の民主、社民推薦候補に加え8人になった。
('07/03/22 山陰中央新報)

07統一地方選 : 国民新が民主8氏推薦 参院選への試金石
http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=357318192

民主関係者も出席した賀詞交換会で壇上に立つ亀井久興氏(中)。県議選で野党共闘が機能するかどうかは、夏の参院選の行方も占う
 三十日告示の県議選で国民新党が民主党公認・推薦の立候補予定者八人を推薦した。与野党が激突する夏の天王山・参院選もにらみ、中央での野党共闘を県内でも進める狙いだが、党の支持者の一部には非自民勢力とタッグを組むことに抵抗感も残っている。

 二十日、民主党県連の内田敬代表の携帯電話が鳴った。「本日付で推薦を決めました」。電話の主は国民新党幹事長の亀井久興衆院議員(比例中国ブロック)。直接の報告と激励だった。

 国民新党は、郵政民営化に反対し、古巣の自民を離党した亀井氏らが二〇〇五年八月に結党。初めて迎える県議選で党勢拡大につなげようと、当初は亀井氏自ら県内の現職議員に出馬を打診したが、固辞されて独自候補擁立を断念した。

 もう一つの道である野党共闘に向け、一月の亀井氏の賀詞交換会に民主・連合関係者を初めて招くなど布石を打ち、県議選では民主系候補十人のうち隠岐、安来、八束、松江、雲南、浜田の六選挙区の現職三人と新人五人の推薦を決定した。

 県内に党員・サポーター三千人を抱え、〇五年衆院選の比例では自民、民主に次ぐ七万四千二百票を得た国民新党。事実上の自民と民主の一騎打ちとなる隠岐、八束などの選挙区では選挙動向を左右する可能性もあるが、皮算用が単純に通用しない「お家事情」も。

 同党の支持者は、自民時代からの亀井派と郵政民営化反対で結びついた郵便局関係者が大半。亀井氏の指示なら民主に票を回すとする松江市内の支持者に対し、県東部の局長OBは「自民県議とのつながり」を挙げ、自宅に国民新党と自民県議のポスターを並べる。

 「国民新党支持ではっきりしている国政と、地方政治とは別」とは、雲隠地区退職特定局長連盟の藤原重利会長。古巣の自民との関係を簡単には断ち切れない関係者の思いを代弁する。

 支持者の複雑な胸中の一方で、野党共闘が機能するかは、県議選だけでなく、民主、国民新の両党にとって、党の存亡をかけたがけっぷちの戦いである参院選の行方を占う試金石にもなる。

 参院選島根選挙区の候補者は両党とも未定とはいえ、亀井氏は「参院選に向け、共闘態勢を構築したい」と告示まで二日に迫った県議選の重要性を強調。打倒・自民に向け、選挙戦での連携の在り方で協議を詰める。
('07/03/28 山陰中央新報)


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