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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6136とはずがたり:2007/04/25(水) 16:39:50
>>6135-6136
 もちろんその背後には、小選挙区内での影響力を強化し、安定した地盤を作り、君臨しようという二世議員・葉梨康弘氏の計算と打算があった。前回選挙でも葉梨後援会は表に立たず水面下で票固めをした。その成功に気を良くしたのか今回も「自民隠し」を図った。
 「市民派」を称する与党市議たちも右にならえとばかり、「自民隠し」「政党隠し」に躍起となった。自分の支持層が自民党への拒否反応が強いと知っているから、「勝手連」なるものを作り、自分たちは表に出ないで「若者」を前面に押し出す作戦に出た。
 しかし「勝手連」は、「現職市長4年間の実績」を連呼するだけだから、説得力も訴求力もまったくなかった。熱心に動いたのは創価学会=公明党だけ。おかげで有権者の中からは、「塚本さんは創価学会の人? 公明党だけが応援しているね」と言われる始末だった。

情報公開、入札改革にも消極的では……

 そんな中で「決定的な決め手」となったと思われる文書がある。
 情報公開に取り組んでいる「取手市の入札改革を求める会」が候補者2人に公開質問状を出した。
 同会は9項目にわたる質問と答えを掲載
【両候補のどちらにも与するものではありません。あくまでも、有権者の皆さんに、選挙に当たっての一つの判断材料を提供したいだけなので、誤解の無いようにお願いします】と説明した上で、
 【藤井候補は、全般的に極めて積極的に、指名委員会の公開、逐語会議録の作成と公表、外部委員による入札監視委員会の設置を約束されましたが、塚本候補は、このいずれもを拒否されました】とのビラを戸別配布した。
 普通の市民の公開質問状に対して、木で鼻をくくったような答えをした塚本氏の姿勢(市政)が、有権者の反発・反感・反乱を招いたことは想像に難くない。

最後はお定まりの「怪文書」で自滅

 選挙戦最終日、藤井派の川口後援会が「川口三郎メモリアル」と題したチラシを新聞折込すると、焦った塚本派は発行人の名前・住所を明記した「怪文書」を戸別配布した。

 そこには【これでは川口後援会は市長選を利用した「仇討ち決戦」仁義なき戦い。暴力団よりひどいとは有権者の声である。それに票が欲しい為に便乗している藤井氏は仮に当選したところで、いったい何ができるのであろう。すでに悪の手先が藤井当選、利権は表通りから田んぼのあぜ道まで全て頂くと公言しているようだ】と書かれていた。
 断末魔の「怪文書」である。

 開票の結果は「葉梨・自民党+連合+反川口派+反小泉派+創価学会の現職が圧勝」という地元選挙通の分析・予想は見事に覆された。

 もちろん新市長も、言葉だけのマニフェストで有権者をなめたら、4年後には同じ轍を踏むことになる。それが民主主義国の選挙だ。

(小貝川亘)


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