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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6104やおよろず:2007/04/24(火) 03:38:10
石川県

 野々市町長に粟氏当選 金沢市議選は「自民」が「かなざわ」上回る

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20070423103.htm

  石川県内の統一地方選を締めくくる野々市町長選、金沢、小松、輪島、珠洲の四市議選、野々市、内灘、津幡、志賀、穴水の五町議選と七尾市議選中島選挙区補選は二十二日、投開票が行われた。無所属新人二氏が争った野々市町長選は、元県議の粟貴章氏(46)が一万五千六百八十五票の大差を付け初陣を飾った。四市議選のうち金沢市議選は、改選前十五議席で並ぶ二つの第一会派の勢力争いが焦点となり、自民党金沢・市民会議が、県議会会派・新進石川に連なる保守系と民主系で構成するかなざわ議員会を大きく上回った。
 野々市町長選は、現職安田彦三氏が二月に今任期限りの引退を表明。後継候補の選考で町議会各勢力が駆け引きを演じる中、新進石川所属で地元選出の粟氏が要請を受けて三月に出馬表明し、自民は対抗馬擁立を模索したものの断念した。

 粟氏は政党・政治勢力の推薦は受けず、選挙戦ではローカルマニフェスト(公約集)を掲げ、安田氏が目指した「五万人市制」に向けた安心で住みよい「新・野々市づくり」や県議時代の実績などを訴えて幅広い支持を集め、一万七千三百七票を獲得。告示前日に出馬表明した政治団体女性代表の青木万理子氏(69)は浸透できなかった。投票率は58・62%で前回の65・82%を下回った。安田氏の任期満了は六月九日のため、粟氏の任期は同十日から四年間となる。

 四市議選では、五十三人が出馬した激戦の金沢市(定数四〇)で、自民系は公認の現職十三人と新人四人、無所属新人一人の計十八人が当選し、改選前より三増。かなざわ議員会は推薦の現職八人、元職一人、新人三人の計十二人で、改選前より三減らした。

 かなざわ議員会に加わっている民主は、公認の現職、新人各一人と推薦現職一人の計三人が当選し、改選前より一減。公明は公認の現職二人と新人二人の計四人が当選し、改選前議席を維持。社民は公認現職一人と推薦現職一人、社民系の無所属新人一人の計三人が当選し、改選前より一減。共産は公認の現職一人と元職二人の計三人が当選し、改選前から一増やした。

 新人は十一人、元職は三人が当選し、現職三人が涙をのんだ。女性は過去最多だった改選前の六人から五人に減った。

 定数二減で四人超の争いとなった小松市(同二四)は現職十八人と新人六人が当選した。

 能登半島地震の被災地・輪島市では、定数三減の輪島選挙区(同一七)で現職十六人と新人一人が当選。門前選挙区(同七)では定数の二倍の十四人が出馬する激戦となり、現職六人と新人一人が勝ち上がった。

 定数三減で一人超の少数激戦となった珠洲市(同一五)は現職十一人と新人四人が当選した。


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