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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6099とはずがたり:2007/04/23(月) 21:58:32

これは佐倉ショックでしょうかな?

’07統一地方選佐倉市長に蕨氏 3新人の対決制す
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20070423/CK2007042302010936.html
2007年4月23日

 統一地方選を締めくくる県内の四市町長選、二十市町村議選は二十二日、投開票され、新しい首長や議員の顔ぶれが決まった。各地の選挙事務所では、当選を決めた候補者が喜びの表情。万歳の声が夜空に響いた。県議選と千葉市議選からスタートした統一選は終了し、県政界は夏の参院選に向けて本格的に走りだす。 (統一地方選取材班)
 無所属新人三人の争いとなった佐倉市長選は、会社社長の蕨和雄氏(57)が、元市議長の清宮誠氏(67)、元県議の密本俊一氏(60)を破り初当選した。蕨氏は一九九五年の市長選で約千八百票差で敗れており、二度目の挑戦で雪辱を果たした。
 選挙事務所で蕨氏は「少子高齢化などの不安や悩みを解決したい。市民と共同の新しい行財政を実現する」と語った。
 蕨氏は保守系市議の一部、市民ネット、民主などから支援を受け、幅広い支持層を取り込んだ。新住民の多い市西部を地盤とし、「しがらみのないクリーンな市政」を掲げた。
 元銀行員で、現在はゴルフ練習場などを経営する経歴から「経済人としての知識を活用し『高福祉、低負担』の道を探りたい」などと訴えた。
 清宮氏は市議三期の実績をアピールし、福祉関連の市民団体などから支援されたが、組織力で及ばなかった。
 自民の推薦を受けた密本氏も自民県議三期の実績を強調。地元の自民党衆院議員らの支援を受けたが、票を固めきれなかった。
 佐倉市は昨年度から地方交付税の不交付団体となったものの、市財政課は「国の交付基準が変わったためで、決して豊かな財政状況ではない」と指摘する。候補者三人が公約の柱に掲げていた行財政改革などが、新市長の当面の課題となる。


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