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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6095とはずがたり:2007/04/23(月) 21:34:24

党派に聞く  −07’ひょうご統一選
http://www.kobe-np.co.jp/rensai/200703touha/index.html

自民党 渡海紀三朗 県連会長  信頼性ある政策を問う
メモ 県議選(改選後定数92)の目標は、過半数47人の当選。公認27人、推薦22人に絞り込んだ。神戸市議選(同69)は公認21人。地方選では初めて公募し、県議、同市議選で7人を擁立。夏の参院選をうらなう前哨戦としても党の力が問われる。

民主党 辻泰弘 県連代表  生活者の視点取り戻す

メモ 県議選では公認22人、推薦6人、神戸市議選では17人を公認した。同市議選では、前回を上回る数の女性新人候補を立てる予定で、支持層の拡大を図る。労組などの組織票に全面的に頼らない候補者の動きも注目される。

新社会党 原和美 県本部委員長 党の存亡をかけた戦い
 ―存在感をどう出すか。
 「国会の議席はないが、それぞれの地方議会で、議員の地道な活動量はほかの党に負けないはず。どこまでも市民の立場に立った視点、活動をアピールしたい」
 ―統一選での課題は。
 「全国政党とはいえ、小さな組織。どこまで有権者に訴えを届けられるか。歯がゆく感じるが、それが課題だ」
 ―具体的には何を訴えるのか。
 「今の政治情勢には黙っていられない。特に非正規雇用の拡大と国民の負担増の問題を訴えたい。高齢者の国民健康保険料や税金が上がり、若年者は非正社員採用で安定した暮らしも望めない。国政が暮らしを追い込む中で、市民の福祉を守る地方議会の責任と役割は大きい。国政に『NO』と言える力はあるはずだ」
 ―県会で唯一の議席を持つ現職が引退。公認候補を減らしているが。
 「前回選挙から二大政党制の流れが進み、自治体合併で市町の議員定数が減った。候補者擁立が難しくなった。厳しい選挙になるのは承知している。何としても県会の議席を引き継ぎ、県内すべての現有議席を維持したい。党の存亡をかけて戦う」
メモ 県議選では公認1、推薦1。須磨区の現職が引退し、灘区で公認候補を擁立した。前回8人を公認した神戸市議選は、公認3、推薦2にとどまる見通し。後半戦の各市議選も含めると、公認は10減の7、推薦は4増の5。

▼神戸改革フォーラム 伊藤正視 代表 「真の保守」神戸に新風
 ―基本理念に「真の保守」を掲げている。
 「保守というのは本来、改革の精神をもつものだ。絶えず自らを律しながら環境の変化に対応していく。既存の既得権や利益を守ることが保守ではない」
 ―神戸市会の汚職事件が政治団体結成のきっかけとなった。
 「地方の時代といわれる中、地方行政と地方議会の緊張関係を見直す時期に来た。公明公正さはもちろんだが、議会のコストも考える必要があるだろう」
 ―神戸市議選に現職二人と新人六人を立てる。
 「現職の一人は九期務めたベテラン。組織固めやどう運動をすべきかのノウハウもある。即戦力になる新人も集まった。神戸に新しい息吹を吹き込むには十分の人数だ」
 ―市当局との関係は。
 「基本は与党の立場だ。ただしイエスマンの与党ではない。ともに改革を進めるという姿勢を貫きたい」
 ―目指す改革とは。
 「一言でいえば、行政に対しても、市民に対しても、よりよきコミュニケーションを求めていく。具体的には議員報酬や定数、政務調査費など山積する課題を見直していく。ボランティア精神で、活動する議員を市会に送りたい」
メモ 神戸市議汚職事件を受け、昨年11月に経済界を中心に結成された政治団体。前伊藤ハム社長の伊藤代表をはじめ、約250人が所属する。事件を踏まえ、市会への批判票をどこまで受け止められるかが焦点。


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