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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6073とはずがたり:2007/04/23(月) 12:07:28

>同党が比較的強いとされる都市部でも苦戦した面があり、
どこで苦戦したんでしょか?

自民、過半数は維持 花沢氏は落選/県議選
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000704090001
2007年04月09日

 統一地方選前半戦の県議選と千葉市議選が8日に投開票された結果、県議選では、県議会最大会派の自民党は50議席獲得し、改選前の60議席を割り込んだものの、過半数は維持した。現有議席12の民主党は20議席に躍進した。一方、税不正免除事件で有罪判決を受けた無所属元職の花沢三郎氏(71)の返り咲きはならなかった。社民党県連と市民ネットワーク千葉県では代表が落選した。

 自民党の議席は過半数の48を2議席上回った。定数85に対して39議席にとどまった87年以来の半数割れは回避した。

 同党県連の浜田靖一会長は、保守系無所属の当選者に会派入りを呼び掛ける方針。これに7、8人が応じる構えで、同党が改選前に持っていた60議席に迫る見通し。自民党が引き続き、県議会の主導権を握り続けることになりそうだ。

 自民党の獲得議席数に関心が集まった今回の県議選で、60の現有議席を下回る57人を公認していた。当選回数の多いベテラン議員の引退で、立候補時点で世代交代が進んでいた。

 現有12議席の民主党は前回の5議席から大きく増やした。同党県連は今回、03年衆院選に代表されるような無党派層に後押しされた「風頼み」から脱却しようとした。32人を公認し、無所属候補ら2人を推薦。擁立人数は過去最多だった。

 躍進したとはいえ、同党が比較的強いとされる都市部でも苦戦した面があり、7月の参院選に向けて課題を残した。

 公明党は強固な組織力を見せた。自らの公認候補だけでなく、県本部レベルで推薦した自民党公認・推薦候補も相次いで当選した。03年衆院選以降、国政選挙や知事選が立て続けにあり、組織が引き締まっていた。

 次は7月の参院選比例区で、「自民党から貸しを返してもらう」(公明党県本部幹部)。同党の目標とする「県内48万票」を達成するため、今回の県議選で推薦した自民党候補側からの支援を待つことになる。

 共産党は手堅い選挙を展開した。公認候補が立候補した選挙区で、候補乱立により、当選ラインが下がったため、党の手堅い組織力が功を奏した側面もあった。

 社民党は1議席を確保したものの、村上克子県連代表(67)が落選するなど後退した。

 市民ネットワーク千葉県は山本友子共同代表(58)が落選したが、千葉市緑区の新顔当選で現有議席を維持した。


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