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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6003とはずがたり:2007/04/21(土) 23:35:29

【特報 追う】連合青森 知事選で微妙な存在感
http://www.sankei.co.jp/chiho/tohoku/070310/thk070310001.htm

 6月3日投票の青森県知事選をめぐり、連合青森が、協力関係にある民主の候補者擁立を待たずに、自民、公明両党が推薦する現職の推薦を決めた。前後する統一地方選と参院選では、民主候補を推す連合青森だが、期限を切って民主に知事選候補の擁立を迫り、最後は「期限切れ」と通告。かなりの存在感を発揮した一幕だった。(米沢文)
 1月31日午前、連合青森の事務所を訪れた民主県連の今博幹事長の足取りは重かった。連合側から「1月末まで」と示された擁立作業が難航し、期限延長と、依然決まらぬ候補者への支援の申し入れに来たのだ。
 果たして山本信悦会長との約1時間にわたる会談は、無残な結果に終わった。
 連合青森は2月8日の政治センター幹事会と今月2日の執行委員会で、推薦願の扱いを保留していた現職、三村申吾氏(50)=自民、公明推薦=の推薦を決定してしまった。
 連合青森は、4月の統一地方選の民主公認、推薦候補者と、7月の参院選に出馬予定の民主公認の平山幸司氏(37)の推薦を決めており、知事選だけが別だ。「ねじれ」も指摘されるが意に介さないのは、蜜月とも呼べる三村知事との良好な関係があるからだ。
                  ◆◇◆
 連合青森は、自民、公明推薦の候補への「相乗り」に抵抗感を示してこなかった。
 最近の主な首長選挙でも、青森市長選(平成17年4月)▽弘前市長選(18年4月)▽むつ市長選(17年10月)−など、連合青森が自公と同じ候補者を推薦するケースが相次いだ。
 山本会長は「議員選挙と首長選挙の違い」とあっさり説明する。国政選挙を含む議員選挙では連合本部の政治方針に従って、政権交代をなし得る民主候補者を支援し、議席数増加を目指す。
 だが首長選では「全県民、全市民に親しまれる首長であることが大事」(山本会長)として「相乗り」を容認。知事選でも三村氏を「労働、雇用など、われわれの政策要求を受け入れる誠実さがあったし、スキャンダルもなく人柄にも問題はない」と評価している。
                  ◆◇◆
 知事との関係は以前から良好だったわけではない。山本会長によると、北村正哉県政時代(昭和54年〜平成7年)は、結成直後の連合青森が陳情に訪ねても、知事が会うことはまずなかった。
 連合が掲げる提言に耳を傾けてくれるようになったのは、木村守男県政(平成7〜15年)から。
 この手法を継承した形の三村県政では、さらに関係は良くなった。
 山本会長が訪れると、知事本人が応対するのは序の口で、県が予算案を策定する際にも、発表前に県の担当課長が連合青森の事務所を訪れ、雇用関連事業について直接説明する。
 説明するだけではない。県の平成19年度予算案には、連合青森の提案を受けた2事業に計2000万円を計上。さらに山本会長は県審議会委員にも委嘱されている。
 「東北6県では、青森が一番待遇がいい」と山本会長が話すのもうなずける。
 もちろん連合青森内部には、こうした関係に慎重な意見もある。
 県財政再建のため給料をカットされた県職員労働組合は「全面的に賛成とはいえない」というが、それも三村知事との間で合意に向けた努力をしていくと収まった。
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 知事選で連合の支援を失った民主県連は大きな痛手だ。今幹事長は「連合とは友好関係にあるが別の組織。やむをえない」とポツリ。
 連合の三村推薦が決まった後も候補者擁立作業を進め、田名部匡省会長が、「近々発表できる。非常にいい感触」としたシンクタンク理事長、中橋勇一氏(58)は9日、要請を固辞。振り出しに戻ってしまった。
 前回は三村氏の対抗馬、民主公認の横山北斗氏を推した連合青森。山本会長は「知事選だけなら待っていてもよかったが、県議選が迫る中、期限に間に合わなかった」と民主県連の対応の遅れに苦言を呈する。
 候補者を決められない民主の失策の結果とはいえ、民主にも、三村知事にも「存在感」を示した連合青森。知事との蜜月か、雇用問題の改善を図るための労組本来の動きか、それとも「推薦」を最も高く売り込んだのか。                   ◇
 ■連合青森 37産業別に青森県内約300の労働組合が集まった組織。組合員数は約4万2000人で、家族などを含めた組織票は約8万に上るという。支持・協力関係にある政党は、民主、社民、公明。
 旧社会党系の「総評」と旧民社党系の「同盟」が統合され、青森での誕生は平成元年12月。原子力政策をめぐっては、旧総評系の原子力発電に反対する「青森県平和推進労働組合会議」と、旧同盟系の原発推進派「県友愛連絡会」がそれぞれ活動している。
(2007/03/10 03:54)


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