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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5945とはずがたり:2007/04/17(火) 23:25:35

5人会派結成も 新人議員 自民県連会長の公選法違反事件
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2007unity/miyazaki/20070414/20070414_002.shtml

 県議選で「脱しがらみ」を訴えて初当選し新会派結成を検討中の宮崎市区の武井俊輔氏(32)ら無所属新人4人は13日、県議会事務局に「講義」を申し入れて会派の仕組みなどの説明を受けた。

 4人は武井氏のほか、自民党員で延岡市区の松田勝則氏(41)、日向市区の西村賢氏(34)、児湯郡区の図師博規氏(37)。この日は同党員で、無所属新人の東臼杵郡区の黒木正一氏(56)も講義に参加、5人による会派結成の可能性も高まってきた。

 武井氏らは同事務局に「議会のいろはの『い』から教えてほしい」と要望。代表質問の仕方など約一時間の講義後、緊張した面持ちで初めて議場に入るなどした。4人は「25日の会派届け出締め切りまでに一定の方向性を出す」との考え。黒木氏は「(会派入りは)じっくり考えたい」と話している。

 4本孝議事課長は「新人側からの講義の要望は初めて。新鮮な感じで、もっとこういう場面が増えてほしい」と語った。

 一方、公選法違反容疑で逮捕された川添睦身容疑者について、同じ自民党員の西村氏は「議会の先輩として教わりたい部分があっただけに残念」と述べ、政党に所属しない武井氏は「新人に対する改革への期待が高まると思う」と気を引き締めていた。

    ×      ×

 ●東国原知事 「県民に対する冒涜」

 東国原(ひがしこくばる)英夫知事は13日、就任あいさつのため福岡県庁を訪れ、全国知事会長の麻生渡知事と懇談した。東国原知事が「統一地方選で県議の顔触れも新しくなり、議会運営が楽しみ」と話すと、麻生知事は「東国原県政の原則をしっかりつくることが大事」と先輩知事らしくアドバイスした。

 この後、東国原知事は報道陣に対し、自民党県連会長の川添睦身容疑者が逮捕された公選法違反事件に触れ、地盤や看板を引き継ぐ「世襲」について「一概に悪いとは言えないと思うが、世襲の悪い面が出たという感じがする」と語った。

 「今回の不祥事は残念。何か逆走したような感じ」と落胆する一方、「民主主義や県民に対する冒涜(ぼうとく)だと考えている」と憤慨した。

 県連に対しては「(古い体質が)一掃されればいいですけど。変わらなければいけない」と毅然(きぜん)とした口調で語った。

=2007/04/13付 西日本新聞朝刊=


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