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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5937とはずがたり:2007/04/17(火) 22:25:35
自民「支配」揺らぐ 投票率は過去最低 初めて女性複数当選 県議選
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2007unity/kumamoto/20070409/20070409_001.shtml

 統一地方選前半戦の県議選(総定数49)は8日投開票され、無投票当選の6選挙区・7人に加え、16選挙区・42人が決まった。自民は公認の現職32人のうち7人が落選。自民会派入りが確実な無所属新人の推薦候補の当選4人を合わせても29議席にとどまり、議会運営の主導権を握る「安定多数」(31議席)を下回った。民主は初めて2議席を獲得し、共産は議席を失った。女性候補が初めて複数当選した。投票率は61.92%で前回(63.65%)を1.7ポイント下回り、過去最低だった。

 党派別当選者数(無投票当選含む)の内訳は、自民25人、民主2人、公明3人、諸派1人、無所属18人。

 自民は改選前、全議席の7割に当たる39議席を有していた。今後は保守系の無所属新人を会派に取り込むことで、県議会・常任委員会の委員長、副委員長を独占する「安定多数」の回復を目指すとみられるが、自民の「1党支配」が揺らいだ今回の結果は、夏の参院選や来年春の知事選にも影響しそうだ。

 今回は市町村合併に合わせて選挙区割りが変わり、総定数も6減。選挙戦では4年後に迫った九州新幹線全線開通をにらんだ基盤整備や地域間格差是正、ベテランの現職に20代、30代の若手新人が挑む「世代交代」などが争点となった。

 無党派層の動向が注視された熊本市区(同16)では、前回次点の民主新人が初当選。八代市郡区(同4)では民主推薦の無所属現職が3選を果たし、自民の公認、推薦候補4人による独占を阻止した。

 2議席を現職4人、新人1人で争った宇城市区では激戦の末、自民現職2人が落選。玉名郡区(同1)でも7期を目指した自民現職が敗れたほか、山鹿市区(同2)、上益城郡(同2)でも自民現職が落選した。川辺川ダム建設の是非が争点となった人吉市区(同1)と球磨郡区(同2)はいずれも自民現職が当選し、ダム反対を掲げた新人2人は届かなかった。
 女性は今回、過去最多の6人が立候補し、熊本市区と天草市郡区(同3)、玉名市区(同2)の計3人が当選した。
=2007/04/09付 西日本新聞朝刊=

ルポ・県議選<3>女性候補 「生活者の視点」前面に
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2007unity/kumamoto/20070404/20070404_001.shtml
 八代地域の選挙区で女性県議が誕生したのは、1951年の選挙(旧郡区)で、1期だけ務めた。その後は、女性候補が何度か挑んだが、いずれも落選している。
 「生活感が薄れた現在の県政。この政治を改革できるのは、女性しかいない」。最近発足した女性団体の代表を務める主婦(57)が応援演説の力を込めた。
    □   □
 今回の県議選で立候補した女性候補は、過去最多の6人。八代市郡▲のほか熊本市(同16◎▲)、玉名市(同2◎)、天草市郡(同3◎)、下益城郡(同1▲[惜敗])と、立候補の動きは県内各地に広がった。
 県議会事務局によると、これまで女性県議は、この現職県議を含めてわずか5人しか誕生していない。複数の女性県議がいたのは、97年12月補選以降、わずか1年4カ月間だけだ。
    □   □
 2年前の補選で落選し、今回、玉名市区(同2)に再挑戦する女性候補は今回、校区ごとに女性支持者を組織化する「戦術」を取り入れた。
 「前回は女性支持者をまとめられなかったのも敗因の1つ」と陣営の選挙長。無党派層に頼らず、計算できる票をいかに積み上げるか。今回、立候補した女性候補の中には引退した保守系県議の後援会を引き継いだケースも目立つ。
=2007/04/04付 西日本新聞朝刊=


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