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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5912とはずがたり:2007/04/17(火) 20:25:53
>>5905-5912
●民主擁立で少数激戦に
▼粕屋郡(定数3)
 自民、公明、農政連の現職と民主新人の計4人が3議席を争う構図。かつてない少数激戦となっている。
 自民現職の吉松源昭は須恵町に事務所を開設。地域を積極的に回り、地盤固めに懸命だ。決起集会には約800人を集めた。後援会組織の拡充を進めている。
 公明現職の上岡孝生は事務所は久山町に構え、支援団体などを中心にミニ集会を相次ぎ開催。中小企業などにも積極的に出向き、支援を呼び掛けている。
 農政連現職の三船祐規は、粕屋町に事務所を設けた。農政連を中心に約1000人を集めた集会などを開き、支持拡大を図る。17日には、郷里の新宮町で決起集会を開く。
 民主新人の小池邦弘は粕屋町長の三男で、元志免町職員。朝立ちなどで知名度アップを目指す一方、各地でミニ集会を開催し、支持拡大に奔走している。
     ◇
吉松 源昭38 党支部長 自現
上岡 孝生56 党県役員 公現
三船 祐規62 幼稚園監事農現
小池 邦弘46 党支部役員民新
    ×      ×

 ●現元新4人 激しい争い
 ▼早良区(定数3)
 現職2人と元職1人、新人1人の計4人が出馬を表明した。自民現職と、返り咲きを狙う無所属元職が共通する支持層をめぐり激しい争いを繰り広げている。
 自民現職の大原弥寿男は毎日、座談会や朝立ち、あいさつ回りを重ね、自民主流派をアピールしている。
 公明現職の新開昌彦は毎日、約10会場でミニ集会を開くなど有権者との接点を増やし、支援の輪を広げたい考えだ。
 無所属元職の古川忠は県議時代のつながりや参院選出馬の知名度を生かし自民支持層のほか無党派層に浸透を目指す。
 民主新人の宮浦寛は、党の看板を前面に出す戦略。あいさつ回りや朝立ちを続け、近く150人規模の集会を開く予定。
     ◇
大原弥寿男55 党県役員 自現
新開 昌彦49 党県役員 公現
古川  忠58 NPO理事無元
宮浦  寛41 元市職員 民新
    ×      ×

 ●4期連続で無投票公算
 ▼前原市・糸島郡(定数2)
 定数2に対して立候補を予定しているのは2人。4期連続で無投票となる公算が大きい。
 再選を目指す自民現職の月形祐二は、引退する農政連系現職の地盤にも食い込もうと、あいさつ回りに奔走している。
 民主新人の川崎俊丸は、政治評論家を招いたセミナーや時局報告会を開き、名前の売り込みに力を入れている。
     ◇
月形 祐二48 党支部顧問自現
川崎 俊丸56 党支部役員民新
    ×      ×

 ●前回と同じ顔触れ対決
 ▼古賀市(定数1)
 わずか6票差の激戦となった前回選挙。同じ顔触れで、現職と元職が争う。
 再選を目指す自民現職の前田宏三は、公明や農政連の推薦を受け、組織を固めつつある。中小商工業者を回り、支持拡大を目指している。
 民主元職の清原哲史は、旧古賀町職員。その人脈をフル活用。ミニ集会を各地で開き、無党派層への浸透にも力を入れている。
     ◇
前田 宏三58 会社社長 自現
清原 哲史58 会社社長 民元
    ×      ×

 ●自民と民主 一騎打ちか
 ▼宗像郡(定数1)
 7選を目指す自民現職の小山達生に対し、2月中旬、民主が新人の井上月子の擁立を発表。一騎打ちの公算が大きい。
 小山は農政連など約50団体の推薦を得て、10日の総決起集会には約700人が集まった。市議との連携も強化。地域をくまなく回り、朝の駅立ちにも取り組む。
 井上は、前衆院議員の楢崎欣弥の支援を受けての挑戦。男女共同参画社会の推進などを掲げ、学校司書だったころの人脈などを通じ、支持拡大を急ぐ。
     ◇
小山 達生59 団体会長 自現
井上 月子53 党支部役員民新
    ×      ×

 ●無投票公算 現職3選か
 ▼宗像市(定数1)
 3選を目指す無所属現職の山田勝智のほかに、表だった立候補の動きはなく、前回に続き無投票の公算が大きい。山田は農政連、自民、公明の推薦を取り付けたほか、連合の支持も得ている。
     ◇
山田 勝智70 市体協会長無現

=2007/03/17付 西日本新聞朝刊=


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