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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5910とはずがたり:2007/04/17(火) 20:23:09
’07県議選情勢・30日告示<8>博多区 城南区 東区 中央区 南区
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2007unity/fukuoka/20070316/20070316_001.shtml
(敬称略)

 ●前回と同じ構図で選挙
 ▼博多区(定数3)
 現職3人と新人1人が出馬を表明。前回と同じ顔触れの4人による構図となった。
 7期目を目指す自民現職の新宮松比古は地元商店会や高校同窓会を核に活動、年末から県政報告会を精力的にこなす。
 自民現職の井上貴博は22校区の行事や集会に年約1000回参加。住民自治の再生や防災対策などを訴え再選を目指す。
 公明現職の高橋雅成は政権への逆風や無党派層の動きを警戒。支持母体の創価学会34支部の集会を重ねている。
 共産新人の大島久代は唯一の女性として、スーパーや住宅地などの街頭で子育てや暮らしに密着した政策を訴える。
     ◇
井上 貴博44 会社社長  自現
新宮松比古68 商店連会長 自現
高橋 雅成49 党県役員  公現
大島 久代50 党地区役員 共新
    ×      ×

 ●新人相次ぎ名乗り激戦
 ▼城南区(定数2)
 先行して活動する現職2人に対し、新人2人が2月以降、相次いで名乗りを上げた。各陣営の動きが慌ただしくなっており、激戦区の様相となった。
 7期目を目指す自民現職の武藤英治は、昨年末から民主の擁立を警戒。従来より街頭での活動にも力を注いできた。
 堀宏行は、中央区でも朝のつじ立ちを重ね都心へ通う通勤者にアピール。新たな団体推薦も得て票の掘り起こしを図る。
 守谷正人は2月下旬に活動開始。出遅れを取り戻そうと、民主推薦の知事選候補と連携した運動を模索している。
 中願寺純隆は13日に出馬を決意。選挙戦では選挙資金の収支を毎日公開するなど「選挙改革」を実践する考えだ。
     ◇
武藤 英治55 団体役員 自現
堀  宏行37 研究会顧問無現
守谷 正人41 会社員  民新
中願寺純隆47 元議員秘書無新
    ×      ×

 ●激戦市議選の影響も
 ▼東区(定数4)
 定数4に対し、現職3人、新人2人が挑む。同じ日に投開票される福岡市議選では、東区が市内7区で最も激戦が予想され、影響も注目される。
 自民現職の今林久は、地元後援会や出身高校の同窓会を通し支持者固めを進め、新興住宅街への浸透を図る。 自民現職の長裕海は地元箱崎地区を中心に、後援会の組織を引き締め、座談会や企業回りで支持拡大を目指す。
 民主現職の佐々木徹はミニ集会を精力的に開き出身労組を中心に支持を固める。無党派層対策で街頭演説も始めた。
 公明新人の大塚勝利は創価学会の支援を受け、市議選の候補と連携し区内全域での支持者回りを続ける。
 共産新人の津野豊臣は街頭演説が2600回に上った。座談会などを通し、政令市移行後初の共産県議を目指す。
     ◇
今林  久58 港湾審委員自現
長  裕海53 党県役員 自現
佐々木 徹49 都計審委員民現
大塚 勝利41 党県役員 公新
津野 豊臣63 党県委員 共新
    ×      ×


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