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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5903とはずがたり:2007/04/17(火) 19:53:26
>>5902-5903

 ●鞍手郡 首長選のしこり響く

 A 8年前と同じ顔触れの一騎打ちだった鞍手郡区。今回は無所属新人の塩川秀敏氏が、自民現職の久野清隆氏を破り、初当選した。

 B 久野氏の最大の敗因は、昨年の宮若市長選と鞍手町長選のしこりだ。いずれも落選した候補を支援した久野氏に対する反発が、県議選で噴出。逆に塩川陣営は“反久野”で結束、一枚岩になった。自民支部も分裂して、久野氏は基礎票を固められなかった。

 A それに塩川氏が、福祉の充実を訴えて高齢者層に浸透したのも大きかった。久野氏は3期12年の実績を強調したが、地元の県道整備などは滞っており、あまり説得力がなかった。

 B それでも久野氏は、自民県連で総務会長を務める重鎮だ。2000票以上の差で敗れたのには、驚いた。

 A 塩川陣営の地道な草の根運動が効果を上げた。対する久野陣営は、組織や企業から支持を取り付ける旧来型選挙に終始した。また、塩川氏の立候補表明が年明けと遅れ、久野陣営に油断もあったのではないか。

     ◇

 ●直方市 現職敗れ市長選影響

 A 4回連続、同じ2人の因縁対決の直方市区。今回は無所属元職の野下昭宣氏が接戦を583票差で制した。

 B 野下氏は落選中も公民館館長などを務め、草の根の活動で固定票をつなぎ留めてきた。当選後、野下氏は真っ先に「市民とのきずな」を挙げたが、その言葉が勝因をよく表しているよ。

 A 社民党を離党し、「完全無所属」や「市民党」を打ち出した戦術も奏功した。昨今の政党離れも追い風になり、無党派層まで浸透した。

 B 現職の一尾泰嗣氏は、初めて自民公認で臨んだ。決起大会には麻生太郎外相や向野敏昭市長が顔をそろえ、1000人以上を動員した。盤石かに見えた組織だったが、実際は上滑りしたようだ。野下陣営が「まるで外相や市長と戦っているようだ」と漏らすほどで、もっと一尾氏個人の資質や魅力をアピールすべきだったのではないか。

 A 今回の県議選の結果は、15日に告示される直方市長選にも影響を及ぼすよ。現職市長が支援した候補が敗れたことの波紋は大きい。向野氏の陣営は「県議選と市長選は別」と冷静を装うが、対立候補の堀勝彦氏の陣営は早くも「追い風だ」と勢いづいている。


=2007/04/10付 西日本新聞朝刊=


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