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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5873とはずがたり:2007/04/17(火) 11:51:12

県議選 無所属当選11人の動向 自民55議席の 確保ほぼ確実
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20070417/CK2007041702009364.html
2007年4月17日

 統一地方選の前半戦で行われた県議選の投開票から一週間以上が経過し、無所属で当選した候補者の議会内会派入りをめぐる動きが活発化している。二十四日には各会派代表者協議会を開き、会派結成の届け出日を決めるが、通例であれば任期満了を迎える今月中にも受け付ける。自民党が少なくとも無所属五人を上乗せして九十五議席中五十五議席を確保することが、ほぼ確実だ。

  (林容史、荘加卓嗣)

 香取郡選挙区で当選した自民現職の遠藤澄夫氏(58)は、区割り改編で同じ自民現職で落選した八代俊彦氏(58)と同一選挙区になったため推薦になった。同じく自民推薦の南房総市・安房郡選挙区の新人の木下敬二氏(58)とともに自民入りする。

 旭市選挙区で自民現職の宮内三朗氏(69)を破った新人の大松重和氏(48)は自民入りを県連に届け出ている。袖ケ浦市選挙区で自民現職の笹生定夫氏(66)を破った新人の江野沢吉克氏(57)、館山市選挙区の新人秋山光章氏(60)も自民入りを表明、県連側も了承する考え。

 千葉市中央区選挙区で返り咲いた元職の佐野彰氏(58)は「もともと自民だから自民に入る」と話すが、無所属で参院選出馬を表明し、自民を除籍になった本間進氏(52)の支援を明言していることから、県連側の評価は割れそうだ。

 君津市選挙区の新人石井宏子氏(42)は「まだ結論は出ていない。後援会などに相談して、今週中に結論を出す」と態度を留保する。民主党の推薦を得て当選しているため、「選択肢は限られる」と話し、民主入りが濃厚だ。

 柏市選挙区の吉川洋氏(57)は、堂本暁子知事に対する姿勢の違いから市民ネットワークとの統一会派を解消、「無所属で活動し、ほかの無所属議員と統一会派が組めるか探りたい」としている。

 四街道市選挙区で当選した新人の佐渡斉氏(53)は「しがらみのない無所属を訴えて当選したので、あくまでも無所属を貫く」と強調。民主の衆院議員秘書も務めていたが、「民主に戻ることはない」と話す。

 八千代市選挙区の新人西田譲氏(31)の事務所は会派入りについて「まだ決まっていない」と説明。香取市選挙区の元職伊藤和男氏(59)は本人と連絡が取れず、回答は得られなかった。


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